おばあちゃんのひとりごと

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コロンブスの卵とは、創造性という能力の性格を巧まずしていいあてている・・・・・

 人間は、自分が他人より劣っているのは、能力のためでは
 なく、運のせいだと思いたがるものだ。
                                  プルタルコス

 昨日は姉から手紙がきましてね。 姉妹っていいものです。
 私が ふと 思ったことと同じなんですもの。 
  
 ---今日は、母の日ですね。 母には何もしてあげてなかったなあ・・・
と思い出しています。----{姉の手紙より}

 ふっふふ 笑えます。 姉に 「私もだよ。」 みんな 昔なんてしてないよね・・・。
やっている人もあったのかもですが、なんか 甘えた娘(私のこと)です。 当然に思
ってるわたしです。
 しみじみ 笑えるのです。 でも きっと 両親は満足しててくれてるだろうなぁ・・・?
なんて思っているのですから、勝手な子どもです。
  うっふふ 亡き両親の気持ちはわかるものよ。 ふっふふ。

      月も走る・止まる

     ちいさかった 小さかった むかし
     その夜は美しいお月さまが出てた
     「のんのさま」 と手を合わせてた
     むかし むかし 車もあまりないころ
     月のない夜は 真っ暗闇の田舎道

     おとうちゃんとおかあちゃんと
     お月さまに照らされて
     影が美しく濃く ハッキリとして綺麗
     私が走ると 不思議だった
     月も走る 月も一緒についてくる 

     妹と私それが可笑しくて 
     まんまるのお月さまに
     「わあ お月さまがついてくるぅ~」
     妹と走ったり 跳んだり 止まってみたり
     あんなに 美しい満月の夜は初めてみた

     おとうちゃんもおかあちゃんも笑ってた
     私が走ると 同じように月が走るのを知った
     まんまるなお月さまの美しさを知ったのも
     初めての夜だった いくつだったのかなぁ
     嬉しい 楽しい 発見だった
     
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 「座右の銘」                  「座右の銘」研究会編

 コロンブスの卵

 クリストファ・コロンブスが、困難な航海の末アメリカ新大陸を発見して、
援助者のスペイン皇后イサベルのもとに戻ってくると、国民は誰かれの別
なく大歓迎した。 まさに大スターであり、爆発的人気にコロンブスはもみ
くちゃにされた。 が、成功者をみると、嫉妬して、素晴らしい業績になに
かとケチをつけたがる心の狭い連中がどこにもいる。 なにもできない者
に限ってうるさく陰口をたたく。
 ある歓迎の宴会の席で、凱旋将軍のように称賛を浴びているコロンブス
の姿をみて、ある者が意地悪く、

 「新大陸の発見といっても、こんなに大騒ぎをするほどの出来事かな。 
船をただ西へ西へと走らせていって、偶然ぶつかっただけじゃないか。 さ
して困難な事業というわけでもあるまい」

 と冷笑した。 すると、コロンブスが、

 「おっしゃるとおり。 わたしも新大陸の発見を自慢できるとは思っていな
いし、ことさら自慢していない。 ただ 船を西へ西へと走らせていけばきっ
と大陸にぶつかるはずだと、誰よりも先に思いついたのを手柄にしている
だけですよ」

と、応じてから、テーブルの上にある卵を一個手にして、これを立てられる
者がいたら、ここでいま立ててみせてくれるよう提案する。 冷笑した男を
はじめ、その場にいあわせた人々が卵を立てようと、いろいろ工夫してや
ってみるが誰ひとりとしてできなかった。 コロンブスは、

 「あまりむずかしいことではありませんよ。まあ、わたしのやるのを見てい
てください」

 といい、卵の尻のところを軽くテーブルにぶつけて、へこませてから立て
てみせた。 なるほど卵はっ立ったのである。それをみていた人々は、

 「なんだ、そんなら誰にもできる。 なんでもないじゃないか」

 といいあって、笑った。 コロンブスは、

 「そうです。卵を立てるなどなんでもないんですよ。 でも、あなた方は誰
ひとりとしてこうした方法に気がつかず、卵を立てられなかったではありま
せんか。 わたしだけが気ずいたのです。 新大陸の発見だって同じです。
 なんでもないことでも、最初に思いつくのが問題なのです。 そうではあ
りませんか。 人のやってしまったあと、なんだ簡単だと批判するのは子ど
もだってできます。」

 そういって、新大陸の発見にケチをつけた連中を見つめた。
 コロンブスの卵とは、創造性という能力の性格を巧まずしていいあてる
ことばといってよいだろう。

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  短歌

    静かなるひとりの夜はドラマ見て好きなスターを飽きずに眺む
    中国の言葉わからずドラマ見てる好きなスターをそれだけで幸
    楽しいなそう思い日々を楽しんで独りの我は気ままに過ごす

  俳句

    水田を渡る風感じあーあ善き哉
    今頃は蛙の鳴き声凄かったな
    田舎では田んぼの苗が根ずくころ

  川柳

    新聞も読めなくなりて老い感ず
    何でもを加齢のせいにしてるわれ
    酔わないででも酔いたくて酔わないぞ
    
    
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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