おばあちゃんのひとりごと

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「子どもを花のように愛する日本」 その一

  人を動かすには模範を示すことが大切だ。 というより
  それしかない。
                       シュバイツァー

 さあ朝です。 毎日を楽しいいい日にしたいなぁ・・・と、毎日 心するのです。
 昨日は入院してた友人から電話が入りまして、「退院できたよ。 いつも手紙
くれてありがとうね」 胃潰瘍で大変だったようでした。 お元気なお声が聞けて
ほっとしたのです。 私はお見舞いに出かけたりはなかなかできないので……。
 だから、いつも 手紙を書くのです。 手紙でちょっと、気持ちがあかるくなれば
いいなぁとおもってね。 それが 私の 心を伝えることができるからです。

     なんだかわかないけれども

        あなたのことが
        好きだったけど
        なぜかどこかですれ違った
       
        どこかで
        離れていってしまった
        平行線になり
        
        そしてだんだん広がった
        もう 交わることはないのかもね
        きっと 何かが あったんだろうけれど
       
        寂しいけれど 想いだせない 
        なぜ どうして そうなったたんだろう
        なにもわからない そういうこともあるんだなぁ

        ほんとうはだれもが
        お互いを信じられたらいいなぁ
        信じて信じてしまいたいし 信じてほしいなぁ

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到知 2009・3
 語り継ぎたい美しい日本人の物語
 「子どもを花のように愛する日本」                  占部賢志

 {危機に瀕したシベリア孤児}
 今を遡る1795年、東欧^ロッパに位置するポーランドは、ロシア、オーストリア
プロイセン(のちのドイツ) の三国によって無慈悲に分割され、国土のsずべて
が消滅するという悲劇に見舞われたことがあります。

 この時以来、ポーランド人は果敢に独立運動を繰り広げますが、そのたびに、
摘発され家族もろとも酷寒のシベリアの地に流刑となりました。
 こうした苦難の時代が120年ほど続いた1918年末、千載一遇の独立の、
チャンスが到来します。 第一次世界大戦が終結し、ドイツは完敗、ロシアは
革命によって国情が激変したからです。 ポーランドはただちに独立を宣言し
ます。

  ところうが、ロシア革命のあらしに巻き込まれたシベリア在住のポーランド人
は、赤軍に追われ難民と化してしまいます。 祖国に帰れる唯一の手段であっ
たシベリア鉄道の乗車を拒否された上に、飢餓や伝染病が蔓延、さらには酷
寒の中各地に親を亡くした孤児たちが出現したのです。
 ーーー省略ーーー

{繰り広げられた救出活動}

 こうして、救済委員会のメンバーは子どもたちをウラジオストックに保護します。
各国にも救済を懇願したものの、はかばかしい回答は返ってきません。 万策尽
きたアンナは、海を隔てたび本に一縷の望みを託してやってきます。
 
 大正九年六月十八日のことです。
 
 東京の外務省にに嘆願書を差しだし、

 「我々は祖国から離れ離れになり、いまだに何の助けも得られません。 このま
ま冬が来ると、子どもたちの命が奪われることは明らかです。 子どもを花のよう
に愛する日本が、彼らの命を戦争の不幸から救ってくださるよう、私は切に願って
います」

 と切々と事態を伝えました。
 彼女の訴えを聞いて胸を撃たれた我が国の外務省は、わずか十七日間で受諾
し、ただちに日本赤十字社が中心になって救援活動に入ったのです。 当時のシ
べリア出兵中だった帝国陸軍の兵士たちも孤児救出に協力しています。

 七月二十二日には救出した孤児56名の第一陣をウラジオストックから福井県の
敦賀に運び、そこから東京に保護しました。
 最終的には1歳から16歳の孤児たち765名を救出、うち375名を東京、390名
を大阪に収容して治療に当たっています。
 
 この孤児たちの中には腸チフスを発症している幼子も交じっていました。容態は
重く手遅れに近い状態でしたが、弱冠21歳の担当看護婦が付きっきりで看病し
ています。
 しばらくたって、奇蹟的に回復の兆しが現れたのを見届けて彼女は倒れました。
この子が死ぬのならせめて自分の胸で死なせてやろうと夜も抱いて寝ていたため
みずから腸チフスに感染していたのです。

 この女性は日本赤十字社神奈川支部の看護婦で、救援チームに進んで参加し
た新潟出身の松沢フミという方です。

 このように、大正時代の日本人は孤児たちのために献身し、765名を一人と
して死なせはしませんでした。

―ーーーーーーー次回に続きますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  短歌

    恋するはドラマに出てるスターになのうっふふ夢中ひととき楽し
    ひとりごと「扇風機出すか」初夏だな春は走って消え夏が来た
    それぞれに話したいこと友らいいみんなすやすや眠りに就いた

 俳句

    いろいろの友らの話しや夏の夜
    大雨に濡れて喜ぶ新緑や
    台風で着物姿の友案じ

  川柳

    若きママお嬢さんのよう見えいいな
    疲れ果て老いとは言わず動きすぎた
    我が人生幸だ幸だと叫んでる

   
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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