おばあちゃんのひとりごと

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「日本の数学の教科書は世界一なんですね」 村上和雄氏


   自然は、それを愛するものの心を
   裏切ることはけっしてない。
               ワーズワース
 
 あのね。下記の桜井氏はダライ・ラマ法王が世界平和のために活動をしておられ
るのを意識して、「数学で世界平和」 というタイトルでお話をなされたとのこと。
 ダライ・ラマ法王にお話しをなされたそうです。
 そのことをこの「到知」の本の中で、村上和雄氏が、

 「桜井さんは数学の魅力を語り伝えるサイエンスナビゲーターⓇとしてご活躍で
すが、僕は一昨年のダライ・ラマ法王と科学者の対話の際に初めて桜井さんの、
プレゼンテーションを伺って、数学というのはこれほど面白いものなのかと感動し
ました。」
 と、 下記の対話の冒頭(省略した中で) いっておられます。

 ブログでも数学の問題や、数学のことを書いておられる方があり、楽しみです。
私には難しくて分からなないですが、でも楽しみに訪問させていただくのです。
 数学が好きになったら、面白そうですものね。 
 さあて 数学ってもっと、もっと 若い時にその楽しさを知りたかったなあ・・・・・。
 だって本当は、とても数学が好きでね。 私も若いころがあり・・・うっふふ ふふ。
 むかし 昔は、代数と幾何でした。 とても好きでしたが、もうおおむかしのこと。 
 いまさらには、ダメだわ。 楽しめません。 アッハ、アツハ。
                                 おばあちゃんのひとりごと、

 さあて、毎日 毎日 いろいろな怖いニュースを見るたびに思うのです。
 
   「詩}
  
    七呼吸・・・・・の努力を!

     つい考えることをせずに
     行動をしてしまうかもだけど
     ちょっと考えて 待って

     ことをおこす前にね
     これは いいか、悪いか 
     ちよこっとだけ 深く 考えてみて
     

     人間なんだもん 考えるだよ
     そこで ちょっと 1.2.3.4.5.6.7
     吐いて 吸って 呼吸する

     そうしたら
     きっと あーあ あの時
     七呼吸して 考えてよかったと思うよ

     ほんの ちょっとの
     ほんの 一瞬の 間なんだから
     吐いて 吸って 七呼吸の努力をね

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 2015・4       人間学を学ぶ月刊誌
    到知

 数学は自分自身のなかにある
    日常生活の中で、数学を意識する機会は少ない
    かもしれない。 しかし、数学とともに歩んで来た
    のが人類であり、数学はあなた自身の中にある
    と主張するのが桜井進氏である。サイエンスナビ
    ゲ―ターⓇという新しい仕事つくり、数学の魅力を
    伝え続jけて大きな反響を呼んでいる桜井氏ととも
    に、数学が私たちに語りかけるものについて対談
    した。

 サイエンスナビゲーターⓇ        筑波大学名誉教授
            櫻井進              村上和雄

 ---省略ーーー

 我われにはまだ、考える時間が残っている

村上  数学は無縁だと思って生きている人も、そういう話を聞くと認識が
     改まるでしょうね。
桜井  最近僕は、数学は音楽やスポーツと同じで一生楽しめる者だと思
     うようになりました。 数学のビックリする心は私たちの中にあって、
      その能力を使わなかったらもったいない。 数学に親しむことで、
     脳も活性化するし、生きる喜びも得られるんです。そういう喜びを味
     わっていただきたいのです。
      ところうがいまの数学は全く面白着ない世界になってしまってい
     る。僕はそこに自分の使命を感じているんです。
      実は日本は世界一の数学大国なんです。 数学をつくる数学者、  
     数学を伝える先生、それから数学を使う人々、この三者がこれだけ
     密度濃く、たくさんいる国は日本だけなんです。 日本のメーカーが
     世界一の精度や効率性を叩きだしているのも、数学が駆使できる
     からですが、それはなぜかというと世界一の数学の教科書がある
     からなんです。
村上  日本の教科書は世界一なんですね。
桜井  そうなんです。教科書がなぜ大事かというと、欧米先進国から数学
     を導入する際には、向こうの教科書に自国にそれに相当する言葉が
     ないために、英語のまま教えるしかないんです。
     ところうが日本は明治維新の際に奇蹟的に自国語に置き換えること  
     ができた。 それは江戸時代に関孝和を筆頭とするとんでもなく優秀
     な数学者が輩出して、日本中で和算といわれる日本独自の数学の学
     習熱が盛り上がっていたという背景があります。
      つまり明治維新の原動力というのは軍事で、海軍は、日本がそれま
     で和算で培ってきた数学力を元に、ドイツやフランスの数学を瞬く間に
     理解したことによって軍事技術を導入することが可能になり、日進戦争
     で活躍した三景鑑を自前で造り上げるまでになったわけです。
      人類史上、他国語の数学を一瞬で理解し翻訳できた国は他になく、そ
     ういう奇蹟のようなことをやってのけたおかげで日本は近代化を実現し
     たわけです。
村上  そういう貴重な事実を案外日本人は知らないですね。
桜井  いまの日本では、数学をつくる人、伝える人、使う人がバラバラで、日本
     がどれだけの数学大国かなんてことを知らない上に、数学嫌いになる子
     どもがたくさん生まれてきています。
      そもそもマスマティッスを 「数学」 と訳したことがよくありませんでした。
     マスマティックスには本来数の学問という意味ではなくギリシャ語で 「学
     ばれたこと」 という意味がある。 それを数学と訳したばかりに、本来考え
     る教科であったにもかかわらず、いつのまにか覚える教科になってしまいま
     した。
      数学は本来、人間しかない考える能力を引き出し、考える喜びを一番与え
     てくれる学問です。そのことをひとりでも多くの人に理解してほしいというのが
     僕の願いなんです。
村上  数ある生物の中で、人間だけが考える能力を発展させてきました。ところう
     が人間は欲望にひにきずられて考える力を悪用し、様々な問題を引き起こして
     しまった。 環境問題もその一つですが、これがもう待ったなしの状況にきて
     います。 人間はここで考える力を自分の満足だけではんさく、世の中の役
     にたつことに使うべき時にきています。

ーーー省略ーーーー
桜井  僕はよく学生に言うんです。 「考えていますか?」 と。 数学という学問を
     通じて、人間が持つ考える喜びというものを実感してほしい。
      そして村上先生がおっしゃるように、美しい日本、美しい地球があるうちに
     その本来の姿を考えなければなりません。 まだ私たちには考えるチャンス
     が残っているんですから。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  短歌

   開店の生花並びて客多し今日は大安吉日なんだな
   コーヒータイム久しぶり行けば友がわれ「会いたかった」と声かけくれる

 俳句

   開店の祝いの生花夏日かな
   会えば友クーラー嫌と言う心地いいに

 川柳

   喫煙の煙を吸うは周りかな
   仁王さまあうんの呼吸いつの世も
       
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プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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