おばあちゃんのひとりごと

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「九歳半の節」・・・・・「美しい心は美しい言葉から生まれる」 その一

 なんというすばらしい傑作だ。 人間というやつは! 理性はひいで、
 能力は無限、その表情と動作とは、いかに適切で、いかにみごとで
 あることか。 その行動は天使のごとく、理解力は神にもまがう。
 世界の華、生きとし生けるものの亀鑑。
                                シェークスピア

 なんという素晴らしい傑作だ! そのとおりであり、人間って素晴らしい。
シェークスピアらしいですよね。 でも 人間って 人間に生まれこれたこと
が、もう とても すばらしいことですものね。 そして、・・・。
 この、「九歳半の節」 をよみまして、なるほど・・・。 
 昨年だったかしら? もう忘れちゃったわ。 その前だったかしら?
 あーあ どうしようもない記憶力だわ。
 仲良くしてる若いママさんの、長男くんが、そういえば、「ニ分の一成人式」
というのをやったなぁと、ふと、思い出しました。 計画をするときに、いろい
ろと、なんの知識のない私に相談をしてくれて楽しかったのです。 
 とても、いろいろとママが深く考えて、いい会になったようでした。 あとで
 「二分の一成人式」 ができたと喜んで教えて下さった事。を、嬉しく想い
だしたのです。 頑張っている、とても心優しいママなのです。 パパもいい。
 この本を読み大事なことなんだ! って、感じたのです。
 私は、その時初めて知ってね。 「ニ分の一成人式」 この子の、いい節目
が心に育ったことでしょう。

  この長男くんの心に残り、たぶん大人の脳へのいい切り替えになったので
はないかしら。 私にもそういうことがあるを知り、できうれしかったのです。
 
 
 「九歳半の節」 
 「二分の一の成人式」

 そうなんだ。 子供の脳から、大人の脳になるんだなぁ・・・。
 
    小さい子の脳

      なんだって インプット
      すべてを インプット 
      子供の 脳って 最高ネ 
      なんだって覚えるのですもの
      
      たしかに なんだって 覚えて
      たしかに わけわからなくたって
      ちゃんと いろんなことをみんな受け
      やっていってくれて 子らは育ちゆく

      育ちゆく 大事なときを
      十分に楽しんで大きくなって
      いいことをいっぱい経験して
      育っていってほしい子らよ
       
ー人間学を学ぶ月刊誌ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 到知      2009・3
 {到知読者の集い} より

 教育の再生は国語の正常化が鍵
                 日本幼児教育振興會理事長
                                土屋秀宇

 「九歳半の節」 という言葉があります。 ぜひみなさんに知ってほしい
言葉であります。 これは、平均的に小学校三年生くらいの年齢に節目
があるという意味の言葉なのです。 脳科学者によると子供の脳は九歳
半までが子供の脳であり、その後は大人の脳に変わってしまうのだそう
です。 そして、この二つは全く働きが異なります。
 子供型の脳の特色は、理解の有無にかかわらず何でも頭にインプット
して、あとから中身を理解することです。 大人型の脳の場合全く逆で、自
分で理解できたものしかインプットせず、理解できないものは拒絶します。
 そして、子供型の脳にはもう一つ特色がありまして、それは繰り返しが
大好きだということです。 大人が面倒なことでも、子供はいとわずに何度
でも庫裡変え足てやることができる。 そして、どんな難しいと思われる事
柄でも、興味を持って取り入れようとする、とてもやわらかいのが子供の脳
なのです。
 九歳半までの言語環境が、その子の一生を決めてしまいかねない恐れ
があります。 それなのに、いまの子どもたちは本当に貧しい言語環境し
か与えられていないのですから、繰り返しが好きな時期にこそ本物の教育
を与えてあげましょう、というのが私の考えです。
 かっての江戸時代の教育は、寺子屋、藩校や私塾も含めて徹底的にイン
プットする教育だったわけで、まさに理にかなった教育をしていました。 ひ
たすらに繰り返して音読朗読すること、つまり、素読教育ですね。 これが
戦後にピタッと途切れてしまいました。 縦軸の言葉である父祖伝来の名
詩名文が失われてしまったのです。
 
ーーーーーーーーーーーー次回に続きますーーーーーーーーーーーーーー

  短歌

    六月は姉のバースデイだなめーるもし手紙も出して幸願うなり
    思いやればなんか心が届くらし電話が入りホッと安堵す

 俳句

    雨の降りあじさいなんだか元気です
    夏帽子化粧もせずに深くかぶり

 川柳

    老いるごとだらしなくなる情けなし
    満月を見あげてついつい手を合わせ
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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