おばあちゃんのひとりごと

Entries

世田谷区の日本語教育特区 ・・・。「美しい心は美しい言葉から生まれる」  その二

 諸君が困難に会い、どうして良いか全くわからないときは、いつでも
机に向かって何か書きつけるがよい。
                          小泉八雲

 そうですよね。 そう思います。 机に向かう。 書く。
 
 さあて・・・・・。
 昨日は、コーヒーをご近所の方と楽しみ、ひとときが嬉しい時間になり
ました。 デイサービスにいつもいっておられ、その楽しい話しをしてくだ
さって、いいものです。 介護の方々の優しい対応とかを教えて下さって
その話される表情が明るくていいものでした。 とても幸せそうなんです。
体操がとても楽しいといっておられ、いいことだなぁ。私はそう言えば体
操なんてしたことないわ。 自分が体操している姿を浮かべ、まだまだ
できないなあ・・・・{骨折して一年 体操 少しずつしないと・・・ね}

  聞きながら、その方のように、喜べる 感謝できる人でありたいと思
いながら、いつの日か わたしも いく道になるのだろうか。 

   子ども𠮟るな 来た道じゃ
   年より嗤うな いく道じゃ

 おおばあちゃんの想いでを、少し書いてみました。

        私が嫁いだとき
        おおばあちゃんがおられ
        いつも 優しい あったかい
        ただ おられるだけのような おおばあちゃん
 
        なんにも いわなくても 頼まなくたって
        なんでもを 知らぬ間に やってくれてた
        それが たいしたことでは ないけれども
        それが たいしたことで あることを知るわたし
        
        すべてが なんでも ないようなことを
        みえてないようなことを 自然にやっておられ
        なんにも いわないでも 助けてて下さってる
        温き さりげなさ その有り難さに 涙 
        
        忙しくて 暗い 私の日々のなかにあった
        いつも 灯りが そこにはあった
        ホッとし ほのぼのと温い いい気持ち
        おられることは いないようなのに 偉大だった
        
        いつも いつも 太陽に 月に かまどに なんにでも 
        老いたごっつい手で 拝んでいたね
        ひなたぼっこする まあるい背中が
        忘れられない おおばあちゃんが 温い温い感謝

 ーーーー前回の続きよりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                    日本幼児振興會理事長 土屋秀宇
 ーーー続きよりーーー
 いままで全国の百近くの自治体が英語を重視して、英語教育特区
を敷いています。 この状況の中、英語より日本語こそ大事だとして
世田谷区が三年前から始めた日本で唯一の日本語教育特区が注目
を集めています。 日本語という独自の教科をつくり、年間ではまだま
だ三十五時間と少ないですが、基本的に素読教育を施す中で、徹底
して日本文化を学ばせているのです。 教科書に関しては私が責任者
として原稿を担当させていただきました。 たいへんな反響があり、と
てもありがたいことです。

 時折、私が講師として学校を訪ねると、担任の先生は不思議そうに
こうおっしゃいます。 子供たちが一番好きなのは漢詩で、漢詩を朗読
するのが好きなんですよ。と。
 
 私に言わせたら理由は簡単、それは文語文の響きが心地よいからな
んです。 幼少期に文語文に出会えることは、子供たちには、喜びその
ものなのです。 私はいますぐにでも、世田谷区のような教育が、広まっ
ていかないと、日本の子どもは救われないという危機感を抱いています。
 やわらかい脳のうちに美しい日本の詩歌などの栄養をたっぷり与えて、
美しい心をを持った子供たちを 育てていきたい。
 これは 「美しい心は美しい言葉から生まれる」 という私の心情によ
るものであります。
 
 私たちの最大の後継者は、いま現在の可愛らしい子供たちですから
国家百年の計に立って、まずこの子供たちにしっかりとした教育を施す
ことが急務です。
 現状の日本の教育は由々しき状況であることに変わりなく、もう心配
でたまりません。 ですから、私は子どもたちのために、一命を捧げる
つもりで、日本の教育再生を声高に叫び続けていく所存であります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 何かの本で、続んだのですが、江戸時代 街を歩くとあちこちから、
子供らが声高く 「論語」 を朗読する声が聞こえた・・・・と、書かれて
いたなあと、記憶した思い出があります。 とても 心に残っています。
 「しのたまわく・・・・」 ですよね。 

  短歌

    なんとなく今日もひと日過ぎていき早いな早いどうしようかな
    コーヒーのむその喜びは友と会え世間話を聞ける楽しさ

  俳句

    あちこち見ずただ前を見て夏の町
    かき氷亡母と食べたな懐かしい

  川柳

    公園を野良猫がゆく振返りつ
    若き日の良さに気ずかずすでに老い
    
スポンサーサイト

左サイドMenu

プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

ランキング

ブログ村のランキングに参加しています。応援してくれたら元気が出ます!
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

flag counter

Flag Counter

最新記事

最新トラックバック

音楽