おばあちゃんのひとりごと

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「なるほど、そういう考え方もある」  石田梅岩は京都の商人

 真に愛することは、やがて真に理解することである。
                         片上 伸

 あなたへ
ほんとうに愛というのは、気ずかい、優しさ、温かさ 思いやり
であり、愛情が深い方ほど、あらゆることに、優しさが溢れい
いものです。
 愛情深いということは、人として、とても大事なことなんだけど、
本人は辛いし、疲れますよね。 だから 難しいことなんだけど
ほどほどの思いやりが、いいのかもしれませんね。
 
 だんだん老いていく日々。もう子供ら夫婦、孫らを、なんとか心の
力になりたいのですがいまは無力の私、ただ手を合わせて幸せ
を祈り、毎日のこと辛い日もあるだろうけれどその中、楽しい心で、
明るくほがらかに、溌剌と颯爽と暮らしてほしい。 
 心の中で願い祈ることだけ、私にできる たったひとつの大
事なことなのです。 見えない世界に祈るのです。
 心は案外 つながっていくものと信じる私なのです。
 だから、毎日それだけが、私にできるささやsかな 大事な日課。
 この広い宇宙の神様や仏さまにそしてご先祖様、わがやの
浄土真宗の仏さまに、感謝で手を合わせて伝えています。
 なんだって この世の中は見守られている、ちゃんと、道があ
り、なければ、つくっていける。そういうことが深く考えられてく
るものです。
 わたしができる、毎日のことなのです。

  過去は変えられないけど、自分と
  未来は変えられる。
                中井正嗣
 
                     
     みんな愛してる

   みんな愛してる
   そうなんだけど 難しい
   ときどき すれちがいができ
   大事に思ってても 間違いが起きる
   正しいと思ってやっても 間違いは起きる
   
   自分が悪かったんだな
   悪意などなかったんだけど
   仕方ない 誤解されて悲しい
   相手の立場になると 当然だしね
   きちんと 理解できたらいいけれど

   良くおもわれる
   悪くおもわれる
   みんな ちがうんだから
   良く考えて自分ができるいいことを
   ただ心の中で、ひそやかにするのです

  手を合わせて、見えない世界に 感謝するのです
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 人生の師                童門冬ニ 著
 
 人に ”心のムダつかい ”をさせてはならない!

石田梅岩は京都のの商人で、当時 「士農工商」 の身分制に苦しんだ
商人に、大きな励ましを与えた人物だ。

 「武士社会における忠義という考え方は、本当は部下の下級武士が頭
とからだを使って主人に奉仕する労働にすぎない。 したがって、主人と
部下との関係は、言ってみれば一つの契約だ。
 そう考えると商人も同じではなかろうか。 つまり、商人にも主人がいる。
商人の主人はお客さまだ。 だからお客様から奉仕に対する給与を貰う。
 給与というのはほどほどの利益だ。 その代わり、商人のほうも、悪い
品物を高く売りつけるようなことをしてはならない。 お客の家臣として忠
節を尽くす義務がある。 忠節を尽くすというのは、お客さまの必要とする
いい品物を安く提供することだ」

 本当
から言えば、この考え方は士農工商の身分制を破壊するものだ。
 だから場所によっては、 「石田梅岩の教えは危険だ」 と言って、その
教えが広まるのを妨げる地域もあった。 しかし、梅岩の教えは日本全国
に広まり、現在でもこの教えを守っている実業家がたくさんいる。

ーーーー省略ーーーーー

 それは、父親のしつけが厳しくて、正義感が強く育ってしまった。 そう
なると、他人に対しても厳しい。
{自分が正しい事を守っているのだから、他人だって守れないはずがない}
 という居丈高な態度で接した。 ときおりは客に対してもそういう態度が出
てしまう。 主人は、
 「どうしておまえは、そういうふうに自分だけが正しいと思いこんでいるいる
のだろうかな」
 よくからかい半分に訊いた。 梅岩はムッとして、
 「それは私の方が正しいからです」  と、言い返す。 主人は温厚な人で、
 「そうかな、でも、どんなに正しくても、指摘されたほうは、あまり自分の悪
いところをしつこくえぐられると、逆な気持ちになってしまうのではないかな」
 といった。 この主人の言葉も梅岩には大きな影響を与えた。 主人はこう
いい添えた。

 「人間はそれぞれに心がある。 心というのは、世の中のために正しい使わ
れ方をしなければならない。 それが無駄に使われることがある。
 ムダに使われると言うというのは、他人によって刺激を受け、怒ったり、悩
んだり、悲しんだりすることだ。 それも、不当な理由でそういうことをされた
場合、その人自身にとっての悩みはいよいよ大きくなる。
 それはなぜ自分はこういうことを言われるのだろうかとか、こういうことをされ
るのだろうかと、原因をいくら尋ねても想い当たることがないからだ。
 そういう意味では、お前は自分が正しいと思っているからかもしれないけれ
が、ただ正しさを人に押し付けて、人間」を裁いたりすると、相手の人が私の
言う心のムダつかいをすることが、いよいよ 大きくなるよ」

 梅岩は、あきれて主人の顔を見つめていた。 それは主人の言った
 ”心のムダずかい”
 という言葉が頭にひっかかったからである。梅岩は感動した。
        (なるほど、そういう考え方もあったのか)
 「そうだ、時分はこれから、他人心にムダずかいをさせないような運動
を起こそう」 と、考えた。 そして、その運動も、

 「自分の考えを思い切って他人に話し、他人がどう受け止めるかを知って
、自分もまた勉強し直すのだ」

 と考えたのである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 短歌

   老夫婦そっといたわり合うふたりほのぼのとしてよき光景
   悩むこと若い時ほど多くって悩みすぎたな今になり思う

 俳句

   洗濯を干せば夏空ちかくなる
   かき氷り見るだけで多し諦める

 川柳

   友と会い世間話しに花が咲く
   眠らねば寝なくていいに辛きこと
 
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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