おばあちゃんのひとりごと

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オリンポスの神々が集まり 「幸せになる秘訣をどこに隠したらいいか・・・・」

 われわれがもっとも必要とすることは、事実を理想化するように
 理想を現実化しないことだ。
                              ヘッジ

 ついつい、理想することを、現実化したくなるものです。 現実にはねぇ。
 雨のせいか背中が痛いので、整形外科に治療にいったのです。電気治療
した後 一番最後にウオーターベッドというのかしら? それがとても気持ち
がいいのです。 ありがたい。 そして、おばあさんやおじいさん、もちろん私も
おばあさんだけど治療しながらの、その会話を聞いていても、楽しいのです。
 「地震がきたら、家がぺしゃんこになっちゃうわ」 「それで死ねたらいいわ」 
「長く人間やらせてもらったで、いつ死んでもいいよ」 「嫁になんでもやらせる
といい転んで動けんくなると怒られる・・・、私はひとりだで、しょうがないけど」 
「歩いてきたかん」 「タクシーかん」 「初乗り480円を拾うだがん・・・」 等々。
 何気ない、明るい屈託のない会話を聞くともなしに聞いていました。
 家に帰り、お昼のテレビの番組を何気なくみていましたら、老人夫婦による、
酷い事件が多いとのこと。 最近の どんな事件にしろ、泣けますね。
その老夫婦の毎日の中での妻が夫に言ってはいけない言葉を言っていました。
 
  < NGワード>  だそうです。
 
  ①  偉そうに大した稼ぎも無いくせに
  ②  いつまでたっても役立たず
  ③  なんであんたと結婚しちゃったんだろう

  ですって、確かに言われたら嫌ですよね。 この言葉の出る夫婦になってしま
っては、大変です。 老いても気持ちの良い、仲のいい夫婦でいることが何よりで
す。 ね。

   その言葉

     先ず 

     自分に言ってみて
     どんな気持ちになるかしら

     自分を殴ってみて 叩いてみて
     どれほど痛いことか

     ひとに言う前に 人を傷つける前に
     自分が傷ついて 痛みを知らないことには
 
     痛さに涙し
     傷ついて泣く

     だから 自分にやってみて
     きっと きっと もうしないと 思う

     優しい言葉の出る人に 手をあげない人に
     なりたいのです なることです
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 「 到知」  2014・7

 特集 {自分の花を咲かせる}

 人間独自、その心の底には一個の天真を宿している・・・森信三著
「終身教授録」 で、この一節に触れた時、心が吸いつけられるよう
な戦慄を覚えた。 人は皆、天からその人だけの真実を授かってこ
の世に生まれてくる。 その真実を発揮していくことこそ、すべての
人に課せられた使命である。 自分の花を咲かせるとは、この天真
を発揮して生きることにほかならない。

 昔、或る人にこういう話しを聞いた。 オリンポスの神々が集まり、
「幸せになる秘訣をどこに隠したら、人間がそれを見つけた時にもっ
とも感謝するか」 と話しあった。 「高い山の上がいい」 「いや、深
い海の底だ」 「それよりも、地中深く埋めるがいい」 と、議論百出。
すると、一人の神が 「人間の心の奥深いところに隠すのが一番だ」
と言い、全員がその意見に賛成した、という話しである。

 幸せの秘訣は人間の心の奥深くにある。 自分の花を咲かせる秘
訣は心の中にある、ということである。 だが、心の奥深く隠されてい
るがゆえに、秘訣に気ずかぬままに人生を終える人も少なくない。
 
 どうすればその秘訣に気ずき、自分の花を咲かせることが出来るの
か。
 先ず、自らの命に目覚めること。 自分がここにいるのは両親がい
たからであり、その両親にもそれぞれの両親があり、それが連綿と続
いて、いま自分がここにあいる。 どこかで組み合わせが変わっていた
ら、あるいは途絶えていたら、自分はここにはいない。 自分の命は自
分のものではない。 すべては与えられた者ものだ。 その自覚こそ、

 自分の花を咲かせる土壌になる。
ーーー省略ーーー
     
     本気            坂村真民
    
    本気になると
    世界が変わってくる
    自分が変わってくる
    変わってこなかったら
    まだ 本気になっていない証拠だ
    本気な恋
    本気な仕事
    ああ 人間一度
    こいつを
    つかまんことには
 
      
      本気           相田みつを

    なんでもいいからさ
    本気でやってごらん
    本気でやれば たのしいから
    本気でやれば つかれないから
    つかれても つかれがさわやかだから

 こういう言葉もある。

 「プロというのは寝ても覚めても仕事のことを考えている。
 生活すべてが仕事。 そこがアマチュアとの絶対差だ」
                                   相田みつを

 「一に求道  二に求道  三に求道  四に求道  死ぬまで求道」
                                    坂村真民

 一道に命を懸けた人の凄まじい気迫が伝ってくる。 この覚悟と実践
なしに自分の花を咲かせることはできない、ということだろう。
 最後に花を咲かそうとする者に天は力も与えるが、試練も与える。 
 その時の心得。 
 
    「風雪に耐えただけ
     土の中に根が張るんだな」          相田みつを


    「苦がその人を鍛えあげる
     磨きあげる 本ものにする」          坂村真民

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    短歌

      苦がありてラクありて良き生きていく笑顔になって逝ける日までを

   俳句

      空模様眺めついよいよ梅雨入りか

   川柳

      笑いもし嗚咽して見るニュースなり
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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