おばあちゃんのひとりごと

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「愛されたい、自分の存在を・・・」心理学の世界ではこれを「存在認知」  その一

  どんな困苦も経験も、その過去があり それがあるから
  今があると気ずく そう思うと穏やかな老後なり。 幸せ。
  すべては自分からはじまる。 自分の人生。                     
                     おばあちゃんのひとりごと

 昨日は午前中、雷が鳴りよく降りました。 午後やんでありがたいことです。
土曜日の 「佐和子の朝」 見ていましたら、市原悦子さまでね。
 「結婚する前は、嫌な事は嫌で・・・・」 と、ご主人によっていろいろと、知ら
ないうちに変われた。 と話しておられました。 なんか、身近に感じましたの
よ。 私はいつも子供の儘に育ったような人間なので、失敗が多かったもので
すから・・・そういう人に出会うと、ホッとするのです。 
 亡舅が短気な方で、よく叱られました。 納得できないことは返答がえしを、
する私に、亡姑は 「右から聞いて、左に通して忘れればいい…返答を返すか
ら余計怒られる・・・」 と、注意されたものですが、若い私には怒られるより、自
分が納得できないことは、一度は返答返ししなければわからないから、説明を
したかったのに・・・・。 真剣に本気でちゃんと、いわないとってね。思ってた。
きっと認められたかったんでしょうねぇ。 「存在認知」 なのかもね。(抵抗した)
後で何倍も怒鳴られるのですが・・・・若さゆえの馬鹿さですね。 笑えるでしょ。

亡舅姑は心優しい方でした。 いろいろと躾ていただき、亡き我が両親とはまた
違い、ありがたいものでした。 この出会いで多くの私の、心の大きい根幹が育っ
たと、感謝するのです。 おかげさまでの、亡舅姑、我が亡両親です。

   仏さまは、必要な時に、
   必要な人を遣わし、必要
   な言葉を与えてくれる。
            凡海(仏師
 
 そういう舅で怒ってくださってよかったんだな。 と、、感謝なのです。
私のような人間には、痛い思いをしないと、考えないからね。 舅のおかげさま。
今の私ができあがってきたな。って、正しかろうが、間違いだろうが、なんだろう
が・・・・。それが、ありがたい。 心からそう思えるからありがたいのです。

          まわりのあなたへ

        誰にも優しい気持ちで接したい
        どんなきついことを言う時も
        優しく言えばいいと思うのよ

        笑っていつもいたいね
        そしたらみんな笑顔になるかもね
        そうやって生きて生きたい

        誰もを認め 誰をも好きに
        誰をもいいところだけを 見つめたい          
        そうやって生きて生きたい

        だって 悪いところいっぱいの私だもん
        私のいいところだけを見てほしい
        そうやって 勝手だけど 生きてほしいの
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2010・12   人間学を学ぶ月刊誌
 到知  到知随想より
「失敗は恵み」            コスモ生涯学習アカデミー代表
                              尾山敦子
 少年鑑別所の子どもたちを相手にキャリア教育を始めたのは、三年
前のことです。
 日本話し方センターの北陸部長や教育カウンセラーなどの仕事を長
年務めてきた経験から、私に白羽の矢が経ったのですが、最初は不
安のあまり足が震えました。
 あんな鉄格子で、鍵を掛けられたような所へ私が行って何ができる
ものか、挨拶の仕方や世の中にある仕事の種類など、たくさんの書
類を持っていったのですが、扉の向こうにいる子供たちの姿を見た瞬
間、そんなものは何にもいらなくなりました。 ふて腐れ、じろりと睨み
つけている子、周りに対して不信感の塊のようになっている・・・・・・。
 その時、私が思ったのは、「自分が生んだ子がここにいる」 という
ことでした。 他の人が聞くと首をかしげるかもしれません。 でもその
子たちは何も悪くない。 周りの大人や社会の環境それが彼らをここへ
連れてこさせたのだ、と感じたのです。
 しばらくすると、私の胸の内に 「辛かったよねぇ どうして君、こんな
所にいるの。やっと会えたよね」 という気持ちが湧きあがってくるよう
になりました。 口に出しては言いませんが、そういう思いで接すると、
パッと目が合った瞬間、心と心を繋ぐことができるのです。
 けれども初めの頃は深い考えもなしに、こんな質問をしてしまったこ
とがありました。

 「皆、目をつもって考えてみて、君たちがたとえこういう罪を犯しても、
また、どんな姿になっても、自分のことを心配してくれる人がいるかな?」

 三人のうち二人は 「います」 と言いました。 でも一人の子は固まっ
たまま。「君は?」 と尋ねると 「いません」 の一言です。
 そんなはずはない。 と私は焦ってしまい、もう一回考えてみてよ、と
言いました。 でもしばらくして彼は、「やっぱりいません・・・・」 と、すご
く悲しそうな声でつぶやいたのです。
ーーーーー省略ーーー
 もしも君のことをそんなふうに思ってくれる人が誰もいないだったら、こ
れからは君が誰かのそういう人になってあげる。 君がそういう人の心の
支えになってあげる、そうした生き方を選ぶことはできないかしら」
 すると、彼は 「分かりました」 とそう言ってくれたのです。 私はその
時、あぁ、自分はこの子のためにここ来ているんだ。 この子のためにき
ょうまで生きてきて、話し方の技術やら何やらを学んできたのだと思いま
した。
ーーー省略ーーーー
 人間にはだれしも、 「愛されたい。自分の存在を認めてもらいたい」 
という根源的な欲求があり、心理学の世界ではこれを 「存在認知」 と
呼んでいます。この欲求は、生まれたての赤ん坊から、きょう、命のなく
なるという人間まで、誰もが一様に持っているものです。

ーーーー次回にーーーーーーー続きますーーーーーーーーーーーーーーー

 短歌

    悲しくて哀しくて生きそんな日々誰にもあるある笑っていこう

 俳句

    酒盛りか大声の聞こえ夏の夕

 川柳

    大声で騒ぐわかもの深夜の街
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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