おばあちゃんのひとりごと

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あなたの命はあなた一人のものではない。 父母、その父母と幾世代にもわたり・・・・・

世の中には人をバカにしたがるヤツと、バカにされることを、気に
病む者とがある。 いずれもバカな話で、世渡りには、人をバカに
してはいけないし、バカにされてもバカにならぬ、その心掛けが大
切だ。
                               松永安左衛門

 今日は、梅雨とは思えないほどの、上天気となり暑かったですね。
整形外科に電気治療にいってきました。 体がとてもらくになります。
だから、すこし多く散歩しようと思いましたが、思っただけで暑くてね。
怠け者になり、ひと休み。 ひと休み。 でした。 

           花もこころも美しいがいい
         
         誰に見てもらおうとするでなくとも
         草花は咲き 手をかけてもらう花は
         かけてもらった人に応えるように咲き
         どれもこれも美しい

         人の心も みんな 誰も
         優しい心にあえば 優しさとなり
         怒ってばかりにあえば 怒りになる
         穏やかにあえば 穏やかになるだろう

         いつも そうやて自然に語り
         優しい心で誰にも話しかけ
         怒りはしずめ 笑顔に変えて
         長い人生笑っていこう

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2007・10  人間学を学ぶ月刊誌
 到知   特集「人生の大則」
このほど 「二宮尊徳一日一言」 が上梓された。 一日一言シリーズは、こ
れで六巻 {森信三・佐藤一斎・吉田松陰・坂村真民・二宮尊徳・安岡正篤}
となる。
 六人の先哲の語録編纂を終えて、しみじみと湧きあがってくる感興がある。
六人の人生の達人の言葉は、煎じつめれば一に帰するというおもいである。 
 その一とは何か。 それは、

       花は香り
       人は人柄

 ということである。 見た目にいくら華やかで艶やかでも、造花には真に
人を引き付ける魅力はない。 人もまたいくら実力があっても、傲慢で鼻持
ちならない人に人間的魅力はない。

 先ず、自分を創ること。 自分という人間を立派に仕上げること。 そして
徳の香る人になること。---六人の先哲がその生涯を通して語っている
ことは、その一点に凝縮される。 これこそ人生で一番大事にな法則、これ
を遵守すれば人生は大丈夫という原則、すなわち、人生の大則であろう。
 では、どうすれば自分を創ることができるのか。 六人の先哲の言ってい
ることは、概ね次の三つに集約されると思う。

 一つは、人生に対して覚悟を決めること。 覚悟を決めない限り、真の人生
は始まらない。 先哲は繰り返しこのことを説いている。

 沖縄の漁師がいったという。
 「遠洋の漁場に出ようと決めると、風が吹き、帆がざわめき、波が立ってくる
だが、まだ覚悟が決まらない船には風が起きんのよ」

 人生もまた然りである。
 
 二つは、傲慢になるな。 謙虚 (謙虚で、敬い、慎むこと) であれ、と教え
る。 不遇の時には謙虚だった人が、うまくいきだすと傲慢になる。 人間の
通弊である。 だが、傲慢になった時、天はその人の足をすくう。 その事例は
数限りない。
 
 三つは、誠実であれ、ということ。 誠実は古来聖賢がもっとも大事にした人
間最高の徳目である。
 あえてもう一つつけ加えれば、「久」であろう。 久しく続けることで、人生の
大則はゆるぎないものになる。

 最後に、二宮尊徳の道歌を紹介したい。

 父母(ちちはは)もその父母もわが身なり われを愛せよ我を敬せよ

 あなたの命はあなたの一人のものではない。 父母、その父母と幾世代に
もわたり、連綿と続いてきた命。 その命の炎が一度も途切れることなく続い
てきたからこそ、あなたの命がある。 あなたの体の中には幾百万、幾千万
という先祖の連綿たる命の炎が燃えている。
 そういう尊い命の結晶が自分であることに深い思いをはせ、自分を愛し、自
分を敬うような生き方をしなければならない。

 私たちが決してわすれてはならない人生の大則がここにある。

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  短歌

     遺伝子って不思議なもので親子ってなんとなくわかるしぐさが似てる

 俳句

     ちちははを梅雨の日にはその思い出

 川柳

     父の日なんてしたことまないむかし
    
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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