おばあちゃんのひとりごと

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悪い友だちと親しくしていれば、それに引きずられ本人も悪くなります。 

 神さまとか仏さまとかいう言葉でなしに、親から、
 「誰も見ておらんでも、お天道さまは見ておられるんだから」
 ということを聞かされたものです。
                              盛永宗興

さあ、子ら夫婦や孫らの優しい気持ちを頂いて、ありがたい、おばあちゃんだ。
しあわせ しあわせ。 ありがたい。ありがたい。感謝・

  おてんとうさま

  お空に手を合わせ
  ぶつぶつ小さい声
  宙に あらゆるものに
  「おてんとうさま・・・・・」 
  「なんまんだぶ ・・・・」
  
  おおばあちゃんの手
  ごつっくてしわしわで かたかった
  その手から  なんだか 
  そこにはある なにかしらん
  その手は 光っているようで

  何かがおられ 
  そんな なんとなく 感じてた
  ちいさいころのことだけど 腰の曲がり
  「おおばあちゃんは、なにもできない・・・」から・・・
  いつも控えておられ おとなしく穏やかだったなぁ

 いつも こころのなかで おてんとうさまと
 お話してたのかも ふぅっとそう思える
 だから私もひとりそうやって手を合わせてる
 秋になると あの美しいお月さま
 夕焼けに沈みゆく太陽の真っ赤っかに
 おおばあちゃんが 手を合わせてたな

 一度やって見て なんか偉大ななにかを感じます
 なんか心が清くなり 遠い世界に心がいく
 気がしてくるもんで いいもんです

 自然となんか守られてる気がしてくるのです・・・
 そうして手を合わす 自分が います

 なんとなく教わって身にしみているのでしょうね。

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  名僧の一言                中野東禅 著

 日々 「悪縁を切る、 善縁を結ぶ」 生き方
  悪人に親近すれば後に必ず悪人天下に遍(あまね)し (日蓮)

 「もし人本(もと)悪無けれども」 に続く言葉で、「本人に悪がなくて
も悪い友だちに近ずけば悪人になり、その悪名は世間に広まる」 と
いった意味です。
 日蓮が南部六朗へ送った書簡 「南部六郎殿御書」 に書かれた言
葉です。 南部六郎とは身延山の領主、波木井実長のことで、流刑を
赦された日蓮を身延山に迎えた人です。
 日蓮は身延山で晩年を過ごし、日蓮宗の総本山、久遠寺はその地
に建てられました。
  「朱にまじわれば赤くなる」 と言いますが、人間の心は生活環境
に影響されるものです。 本来、人は誰もがキレイで純な心で生まれ
ます。 ところが悪い友だちと親しくしていれば、それに引きずられて
本人も悪くなります。
 
 たとえば、犯罪を犯す人の多くが、悪い人とつき合ったり、そういう
人が集まりやすい場所に身を置くなど悪縁の結果と言えるでしょう。
 悪縁がなかったら、犯罪を犯さなかったという人がほとんどのはず
です。 善人にもまた同じことが言えます。

 生まれた時から善人はいません。 嘘をついたり人を騙したりでき
ない人とつきあったり、そういう人が集まる場所に育まれたから、善
人になるのです。

 戦前の貧しい農夫のこんな話しがあります。

 その年は日照り続きで作物が育たず、家では冬を迎える前に、食
べられる物はすっかりなくなりました。 年老いた両親に幼い子ども
を抱えて困り果てた農夫は、背に腹は替えられず大根泥棒を決意し
ます。

 月夜の晩、自分の子どもに 「誰か見ていたら教えるんだよ」 と、
見張り番をさせ、畑に入って大根を抜いていきます。 すると、子ども
が、「父ちゃん、見てるよ」 と声をかけてきます。 どきっとしてあたり
を見回しましたが人影はありません。 「誰が見ているんだ」 と聞くと
子どもは夜空を指さし、「お月さまが見ているよ」 と、いいます。
 農夫はここで思い直しました。 「神さまのの目はごまかせないと、
この子は教えてくれたんだ」 と、彼はそれから本気になって働いて生
活を立てなおしたそうです。

 農夫は、極貧の生活環境の中で、大根泥棒という悪に近ずいてその
悪縁に染まりそうになっていました。 しかし、子どもの心は清らかなま
まで、まだ善にも悪にも染まっていませんでした。 農夫は子どもの清
らかな心がきっかけとなり、自身の仏性に気ずき、悪を遠ざけることが
できたのです。

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 短歌

    秋風がそよいですすきゆれるだろう田舎の風景思いだすなあ

 俳句

    彼岸花群生してるの見てみたい

 川柳

    宇宙に日本人がね夢のよう
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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