おばあちゃんのひとりごと

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サルトルは人間的な魅力がすごいのよ。 ボーヴォワ―ルはとっても優しかったわ。その②

 あらゆる幸福の源は、感謝することである。
             ギルバート・キース・チェスタートン

 今日は朝早くからお寺参りです、 だいぶ 遠いので大変です。
 でも、ご先祖様 そして亡き夫もそこにいます。 待っていてくれるで
しょう。 頑張っていかないとね。 こうして守っていて下さっているん
ですものね。友の骨折も、私の圧迫骨折よりいいと思う。本人はとても
大変でしょうが・・・でも、ありがたい。あのように動けるからと、私はホ
ッとし、ありがたいと思い・・・・あんしんしました。 人生いろいろある。
 老いるということは、こういうことで。いろんなることを経験させていた
だけるもので、こういうことの中から、家族の中での自分の生き方を、
その存在感を知らされて、軌道修正を考えるいい機会なのかもです。
友の、 大丈夫な様子に、有り難い気持ちで帰りました。 感謝。
 さあ私は今から頑張っていくわ。お寺詣りは、好きなの。ご先祖様
にはあまり好かれてはいないかな?
 ですが、一生懸命お経をあげてきます。いつかは・・・・信じてる。
ありがたい。こうしていけることがありがたい。

 さあ いい日としよう

 おかげさまと思うのです
 ちゃんと せいいっぱい
 頑張っていれば なんとかなる
 そう思うのです

 いいと思うことを
 誠実な心で頑張る
 そうすることで きっと
 守っていただけるんだなって

 優しくしてね わらったらいい
 誰にも ほほえんだらいい
 いいこころを みせたらいい
 いつも だって いいこころなんだから

 そんなことはいやだ
 そんなことはしたくない
 そんなことはやらない
 そういうひとはそれでいい

 でも ちょっと 微笑んだら
 ほんのちょっと 「やあっ」 でいいから
 やってみると いいもんよ
 まわりにふんわりいい雰囲気がひろがっていくよ

 それは とってもいいものさ
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 日本の貴婦人            稲木紫織  著

 その②   続きです。

 朝吹 50年代のパリは本当に素晴らしかった。 戦争で抑圧された
後、ワッと出たのね。 あらゆる芸術が、サンジェルマン・デ・プレの
地下酒場で、無名だったジャック・ブレルやぺシェットのトランペットを
聴いたり・・・・ 街が喜びにあふれてたわね。 私はパリで、ロマン・
ロランの弟子のルネ・アルコスという詩人の家に下宿していて、彼の
息子のお嫁さんとは今でも50年来の親友ですけど、そこには一流の
作家たちも遊びに来ていたから、私は大変恵まれた環境にいたの。 
文学もサルトル、カミュ、ボーヴォワ―ルとsyごい人たちが登場してき
たんです。
 
---サルトルから ”自分を最もよく知っている10人のうちの一人”
といわれたとか。

 朝吹  ええそうよ。 とっても気が合うって言ったら、偉そうだけど(笑)
パリで最初にサルトルとボーヴォワールに会って、サルトルと握手した
瞬間、自分が本当に温かい人に会った、 という感じがして、素敵だな
って直感的に思った。 もちろん彼は美男子ではないし、私の好みとは
違うけれど(笑)。私はフランスで、ジャン・マレエとかジェラ―ル・フリッ
プとか美男子には会っているんだけど、グッと来るものはなかったのに
サルトルは人間的な魅力がすごいのよ。 彼らから、日本旅行に通訳
者としてついてきてほしいと頼まれて、66年の秋、日本で28日間いっ
しょに過ごしたんです。 朝の9時から夜中の1時くらいまでいっしょで
3日目からは、その後も 「部屋へ来ていっしょにおしゃべるしない?」
って言われて、私はもちろん遠慮したんですけど、3人で過ごした時間
も長かった。 彼は繊細な優しさで、私が疲れていると先に察知して休
ませてくれたり、私が日本語で誰かと話している電話の内容を、まるで
日本語がわかるみたいに、表情や雰囲気から当ててしまったり、勘が
鋭いの。世界的な頭脳の人といわれて、堅苦しそうに思われているか
もしれないけど、全然、そんなことはないわ。 機知に富んだ観察力の
ある会話が楽しくて、私は何度笑わされたかわからない。 ボーヴォワ
ールも、スッーとして怖そうニ思われて誤解されてるけど、実際はとっ
ても優しかったわね。

ーーー彼から吸収した最も大きな言葉は?

朝吹  人に何か言われたことでも、それを鵜呑みにしないで、もう一
度自分でよく考えて確かめてみるということ。、かしら。 でも、彼は人
の言うことはすごくよく聞くの。 それと誠実であること。 彼らぐらい
有名なら、講演でも今までに話したことを焼き直したってみんな感心
するのに、当日、二人は朝から夜までご飯も食べずに話し合って考
えてる。 すごいと思いましたね。

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これを読むと、秀でた人って、素敵、いろんなんる努力を成され、知らな
いうちにさりげなく、考え努力なされる、人間形成にしらぬまに、取り込ん
であられ 、知らないうちに魅力をつくりあげておられえるのでしょうね。
 そういうみえないような、されいげない努力から、その人のもつ魅力や
雰囲気人となるは、にんげんをなんともいえない魅力に育てるのでしょ
う。 いいもんだわあ、醸すと言う言葉そのままよね。
人に対して優しい心、思いやりの心、なに気ない親切・・・・・いっしょに
おられる人の心地を良くする努力・・・・・などなど。
 どれほどのこまやかなこころずかいなんでしょう。 さすが・・・・。
どんな努力も見せずして行う魅力。あーあ そういうひとになりたいなあー。
 あわててでかけます。
そういうこころできょうを過ごしますわ。ほほえみを忘れず心穏やかに・・・

 短歌

    お盆です子どもや孫やご先祖様この時ばかりは会えてうれしい

 俳句

    ふるさとのお墓参りやありがたき

 川柳

    おばけでもいいから会いたいご先祖に
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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