おばあちゃんのひとりごと

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その電文は 「ア・ナ・タ」 の三文字でした。

 親が子の菩薩を引っぱり、子が親の菩薩を引っぱる。 夫が妻
の菩薩を引っぱり 妻が夫の菩薩を引っぱる。 そして 「あ あ
いい人だなあ」 とたがいに感動し合えたら、それが 「到彼岸
 (波羅蜜)」 であります。
                                 盛永宗興

 きっと、誰の心にもあるのでしょうね。 菩薩の心が、ただ、知らず
いて、何かの拍子に現れるのでしょうね。 そのきっかけは、そうや
って家族が引っ張って出してくれるのでしょうね。 そういう家族であ
りたいものです。  「あ あ いい家族だなあ」 ・・・・てね。

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  当然という 当然に

    あなたは いま その幸せに
   気がつかないでしょ

   当然というなかにある
   あたりまえという 当然
   
   それが 大切と気ずけば もう大丈夫 
   もう 人生の軌道にのっている

   だって 表情から 姿から にじんでくる
   幸せ色の バラ色が にじみだすもの

   ありがたいという こころ
   ありがとうという こころ

   それが 菩薩のこころかなあ
   いいなあーそういうようにね。
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 「つい誰かに話したくなる雑学の本」     日本社

 妻は夫を、なぜ 「あなた」 とよぶのか。

 南極の越冬隊に、日本の家族からよせられた電報で、皆がいちよう
に無口になったという話があります。
 
 その電文が 「ア・ナ・タ」  の三文字でした。 なんとも簡潔であ
りながら、万感せまることば。 そこにはあらゆる想いが凝縮されて
いたのです。
 
 妻を 「おまえ」 と呼び、夫を 「あなた」 と呼ぶこの呼びかけ、い
つごろからはじまったかというと、江戸時代です。 「あなた」 はあ
ちらのほう、つまり、あなた、こなた、のあなたで、もともとは方向を
さす言葉です。 夫といつも離れた位置にいて、表面に出なかった
江戸時代の妻たちは、夫のことを 「あなたの人」---あちらの人
と表現していたのです。
 「あなた」 にはまた、 「あるかた」 という尊称が、転訛してきた
ものだという説もあります。
 ---ちなみに、、「おまえ」 は最高敬語である。「お前様」 が
しだいに簡略化され、のちに男ことばにかわったものです。

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 この手紙の話は、他の本でも書かれており、心に残りますね。
 
 ・・・世界で最も短い手紙のやりとりですが・・・。
 
 ビクトル・ユーゴーが 「レ・ミゼラブル」 を出版した時、出版社の主
人にあてたもので、それはたった一字 「?」 だった。
 
 しかし、この 「?」 には、ユーゴーの無限の思いが凝められている。
売れ行きは? 世間の反響は? 君の感想は? etc
 これに対する本屋の返事がまたふるっていた。
 「!」 の一字だけだった。
 これもまた万事を物語っている。
                        「帝王学ノート」 伊藤肇 著より

 なんか、楽しいですね。 さあ 「あなた」 と、彼岸には菩提寺に参り
亡夫に声をかけてきますわ。 

  短歌

    育ちゆく孫の姿が嬉しくて思いだしては浮かべ笑みおり

  俳句

   さんまだな亡夫の好物我が食べ

  川柳

   亡夫からはサンマ食べ方教えられ
   
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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