おばあちゃんのひとりごと

Entries

天皇である前に、ひとりの男性として夫として、なんと素晴らしいお人柄だろう

 事に在りては怠惰。 事に当たりては疎忽。 事の後に於いて
 は安逸。 是れ、万事成らざる所以(ゆえん)なり。 天才も要す
 るに勤勉のみ。
                           呂新吾 「呻吟語」
 
 辞書より
 (疎忽・・・ゆるがせ。 軽はずみ。 あやまち。 そそう)
 (安逸…安心して楽しむこと。 ぶらぶらして遊んでいること)

 怠惰、安逸、疎忽・・・うん。うん、そりゃあね。 勤勉でないとね。
 粗忽者のわたし。 安逸のわたし。 勤勉と怠惰もあるわたし。
 これならざる所以だわ・・・。 今のわたしとなり。 天才なれず。
来世にこの学びを生かそう・・・・。
 なんかテレビのニュースをみていてね。 唖然することもあるし、素
晴らしくて拍手したり涙したり笑い泣く。 誰か見ていたら、可笑しい
いんじゃぁないといわれそうですが、ヘンなおばあちゃんです。(笑)

 ノ-ベル賞受賞者をみさせていただいても、ご家族にしても、みな
さん、ご本人は、もちろん、たゆまぬひたむきなご努力により必然的
ですよね。 ラグビーの方々も・・・ニュースで明るくなります。 ニュ
―スでおひとりお一人の言葉を聞きながら、精神力やお人柄がにじ
みでていてね、すばらしいなあと感じました。 
 誰でも出来ることではないけれど、勤勉さと前向きな努力を継続す
ることが、誰にもできないことはないのではないかなぁと、おばあちゃ
んのひとりごとです。 うっふふ。 自分なりの何かを・・・。 何かな?
 がんばりたいな。 わたしもね。

 ☆     ☆     ☆     ☆ 
  中日新聞 朝刊 27・10・14

   「この4年間で、ラグビーで日本が勝つという文化
   をつくり、子どもたちに憧れられる存在になること
   は達成できたと思う」

  難しいゴールキックを何度も決め、日本代表の快進撃の立役者
  となった五郎丸歩選手は、帰国した日、こう胸を張った。

 ☆     ☆     ☆     ☆

 ホント いいな。 うん。うん。いい言葉です。 
 子どもたちが憧れる・・・。いいですね。 


   ・・・なんとなく思うのよ・・・
        {ときどきは ひとやすみ}

  なんでもを 一生懸命がんばる
  その人なりの その努力がいい

  そうして

  疲れ ぐたぐたになったら
  どうしようもなく 辛かったら

  ちょっと お疲れさま

  そんなとき ちょっと 宇宙を見あげてみて
  そうやって ちょっと 大きく深呼吸

  そんな一瞬から

  なんだか すべての疲れが飛んでいく
  苦しくて 辛かろうと 楽しくて 幸せなときも

  ちょっと ひと休み
 
  その 心を 
  その 体を 

  それだけで

  そのとき その一瞬 ふんわり温くなって 
  なにかが うまれると思う

  ゆっくり ゆったり

  ありがたいって 勇気かな
  また いっぱい 頑張れる

  生かさせて 生きて 温かい何かに包まれ
  おおきな自然のなかに おおきな何かのなかにいる

  そう 守られていると 思えてくるのです
  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 昭和天皇と鰻茶漬         陛下一代の料理番
                         谷部金次郎  著

 名のない草はない

 陛下が八十歳を超えられるころからでしょうか、食欲が落ちていか
れるのが、私たち大膳のものには、はっきりとわかるようになりまし
た。 御分量がめっきりふえてきたのです。
 それより前、昭和52年の夏に、皇后さまが那須の御用邸で腰椎
を圧迫骨折されました。 そのお姿は、端で見ていてもおつらそうで
したが、陛下は御食堂へお入りになるたび、うしろからいらっしゃる
皇后さまを気遣われて、必ず途中で振り返りなsがらお待ちになった
り、手を差し伸べられました。
 そのなんともいえないおやさしさに、私は感銘を受けました。 天皇
である前に、ひとりの男性として夫として、なんと素晴らしいお人柄だ
ろうと思わないではいられなかったのです。 そして、わが身への反省
を込めたりしたものです。
 やはり、その頃のことでしょうか。 皇居ご散策の折りに、お誕生日
か何かの取材で同行していた記者が、

 「陛下、その雑草は何ですか」  と、

 お聞きしたそうです。 陛下は即座に、
 「雑草という名の草はない。 どんな草にも名があって、そして、一生
懸命生きているんだよ」

 というようなことを発言されたと、ニュースで知りました。 覚えていら
っしゃる方も多いと思います。

 そのとき私は、陛下は、それを草にたとえて人間のことをおっしゃった
のだと、勝手に解釈しました。 人間も、名のない人間などいる筈もなく
どんな人間もかけがえのない存在なのだということを、草を通して教え
ていらっしゃるのだと思ったのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  短歌

    渋柿としらずにとって食べアッと驚き慌てた幼き頃よ

  俳句

    幼なじみ逝くが寂しや秋の夜

  川柳

   あの暑さのどもとすぎて忘れてる

スポンサーサイト

左サイドMenu

プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

ランキング

ブログ村のランキングに参加しています。応援してくれたら元気が出ます!
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

flag counter

Flag Counter

最新記事

最新トラックバック

音楽