おばあちゃんのひとりごと

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純粋なときには悪事を 「見ざる、聞かざる、言わざる」 がよい。

 大自然に生かされているという謙虚さと感謝の気持ちが現代人
 には必要である。 人間の幸せは、人と人との平和と人と自然
 の調和、これに尽きる。
                              松平實胤

 ついついに自然のありがたさを忘れてしまいますが、四季にあり
がたさを感じ、多くの喜びをいただいています。 この街に住んでい
ても秋の紅葉にも出会え息を呑むような光景に出会わせていただ
けます。 この自然の素晴らしさに感謝するのです。
 
  ふっふふ むかしのこと

  春・夏・秋・冬の 幼なの思い出
  やんちゃで 遊んでいたなぁ
  困った子だっただろうけど

  ふっふふ ふふ と、思いだしひとり笑う
  
  箪笥から 着物引きだして
  お姫様ごっこ イスをひっくりかえしおままごと
  障子に指で穴をあけてのぞいてみたり

  思えば あきれてしまうけれど 
  ちっちゃいころ いいか悪いかなんて思わずいた
  妹とお留守番のときの悪さといったら
  
  あまりのいたずらに 帰り 驚いた 笑っていた母

  お留守番のときは ちちゃい妹とね 
  悪いことなんて思っていなかった
  なんかいっぱい楽しいことを 考えられたな
  
  「散らかしたわねぇ」 とびっくりしてた母だった

  秋の陽ざしのなか
  色々浮かび 懐かしい
  おさなの日が 蘇るのです

  そうして ああ かたずけるが
  大変だったろうなあぁ
  悪いことしちゃってたなあと思うのです

  ひとり なんだか しみじみとなつかしい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 名僧の一言             中野東禅 著

 悪いこと、困ったことは 「思わざる」 こと
        ▼見ず聞かず言わざる三つのさるよりよりも思わざるこそ
         まさるなりけり (良源)

 「三つのさる」 と聞けば、多くの方が日光東照宮・神厩舎にある
 「見ざる、言わざる、聞かざる」 の三猿の彫刻を思い浮かべことでし
ょう。
 日光東照宮は、徳川家康の遺言により、家康を祭神としてニ代将軍
秀忠が創建したものです。 神厩舎には家康が関ヶ原の合戦で乗った
馬が奉納されました。 そして、昔から猿は馬を病気から守るとされて
いたため、厩舎の長押(なげし)の上に猿の一生を表わした彫刻が彫
られたというわけです。
 この猿の一生は八つの場面からなっていますが、じつはこれは人間
の 「理想の生き方」 を示しているのです。
 両手で目・耳・口をふさいだ三猿は、子ども時代に実践すべき生き方
を表現しています。

 「純粋なときには悪事を見ざる、聞かざる、言わざるがよい」

 という教えを表わしているのです。
 三猿はもともと、天台宗の中興の祖として知られる良源の処世訓から
生まれたものです。 ちなみに良源は、寺や神社にある 「おみくじ」 の
創始者と言われており、「厄除け大師」 として人々の信仰を集めていま
す。
 冒頭の歌は、良源が日吉三王権現に願文を捧げた折、権現の使いと
される猿(さる)を詠み込んで作った 「七猿歌」 の一つです。
 悪事に対して、三猿の教えを守ることはいうまでもありませんが、もっ
とも大切なことは、欲望や恐怖心といったものに意識を働かせない、

 「思わざる」
  
 であると、良源は言っています。
 つまりたとえ悪事を見たり聞いたりしても、悪事を考えないことこそが大
事なのです。 考えなければ行動にうつすことはあり得ません。
 「思わざる」 ことは、むずかしいことではありません。 三猿が目や耳を
手で覆い隠すように悪事が近寄ってきたら、自分の心を手でそっと隠すの
です。 そのためには 「わが道を」 を行けばいいのです。
 そうすれば、心が悪に染まることはありません。 他人に振り回されずに
心を落ち着いた状態に保てます。 ですから安心して人間関係を広げてい
けるのです。

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短歌

  秋の雲なんて楽しい眺めちゃう絵本の世界だひとりつくる話

俳句

  いい湯だなひとりゆっくり秋夜長

川柳

  悪口になっていないか口たたく

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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