おばあちゃんのひとりごと

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「この子を生き返らせて下さい」 キサーゴ―タミ―

  出逢い いつどこでだれとだれが どんな出逢いを するか
 それが大事なんだなあ
                              相田みつを

 出逢いって大事なんです。 とてもね。 悪い人に出会ったら大変。
だから自分もいい人にならないとね。 いい人に会えたって、思われ
るような人になりたいもんです。
 もし、これは、悪い出会いだと思ったら、先ず、逃げることよね。 
 でも、悪い人って、かいてないもんね。 悪い人って、わかるといい
けどね。 わからんもんで・・・ね。
 詐欺とかにあっちゃうのよね。 難しいことで怖いことです。だから 
いい人に出会えるように、悪い人には出会わないように・・・と。
 いつも、願っているのよ。うっふふふ。
 
 悪い人と言っては申し訳ないけれども、そういう人はおられるんだ
もんね。 テレビのニュースみているとね。 ボンヤリで少々おバカな
私なんだもん、心のいい人との邂逅がいいな。 ・・・ねぇ。 
 おかげさまで、ありがたいわたし。 いろんな友人らに助けられてる。
 友人の優しさに感謝ばかりなんです。有り難い。

 先週の土曜日の夜のこと。
 旧い友人ご夫婦が素敵なことに誘ってくれて、車で迎えに来て下さっ
て初めて、知り、ビックリの、青塚古墳 (国指定史跡) 前方後円墳
のある公園に連れていって下さいました。
 そこで 「よみがえれ青塚大王」 古代音楽絵巻 が、お芝居と演奏
、歌の世界、幻想的で素晴らしかったのです。
 なんか野外なので三日月もでてて、その前方後円墳の山の上より
白い煙とともに大王が現れる演出、神楽保存会、ソプラノ歌手、電子オル
ガン、古代音楽集団の皆様方による、さまざまなお芝居やら、神楽やら、
みこの舞やら、小さいお子様も活躍され素晴らしいひとときでした。 夢の
ような美しい夜・・・・でした。
 後円墳の上から白煙とともに王が現れるというシーンはうす暗い中で
素敵でした。音楽が一層に秀いださせてくれいい雰囲気でした。
 それは、それは、素晴らしい夜の絵巻でした。
 
 友人ご夫婦の温かいお心が、私までも誘って下されて、いい夜を過ごせ
大いなる自然の中でのひとときに、満足させていただけて、ありがたいの
ひとことでした。 車で家まで送って下されて、ありがたいことでした。
 ああよかった。 出会い 邂逅 嬉しい 初めての夜。


 古代青塚の地、その他の開発に尽力し王と
 その仲間たちの物語ーーーーでした。 
                        ☆
 
{詩}
         散りゆく葉

    秋風に 散りゆく葉は舞う
    風に吹かれ 落ち葉のダンス
    去っていく葉よ 枯れ葉よ 落ち葉よ

    せいっぱい夏には 緑美し葉っぱでおおい
    太陽のあの酷暑には 大地に 日陰を作り
    あらゆろものに 癒しを与え

    木陰で休んでいた サラリーマンら
    木陰で恋を語る 恋人たち
    木陰で子らと 遊ぶ人ら

    ああ その葉たちが散りゆく
    大きな役目を終えて散りゆく
    まるで 人生の縮図のよう
    
    精いっぱいに 葉を広げてた 
    自然の偉大さ 太陽や風を浴び いま散る
    ごきげんよう 春にまた と 
    
    去っていく 散りゆく 葉っぱは なんと
    新緑よりも なんとなく寂しげで美しいのです
    はるかに みごたえがあり 立ちつくすのです
 
    夏は去り 秋はいま
    冬はもうすぐだ
    そして また 春が

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 しあわせは急がないで{愛の法話45編}

 愛別離苦 怨憎会苦
 求不得苦 五蘊盛苦
 ---省略ーー
 寂庵には、たくさんの方が々悲しみを抱えて訪ねてこられま
す。 そういう人たちに、私は、インドのキサーゴータミーという
若いお母さんのお話をするしかありません。
 キサーゴ―タミーは、可愛い赤ちゃんを死なせてしまいました。
彼女は悲しみのあまり気が変になって、なきがらを胸にしっかり
抱きしめたまま町をさまよい歩き、誰彼なく、
 「この子を生き返らせてください」 と、とりすがりました。
 あんまり痛ましいので、親切な人が彼女をお釈迦さまのところに
連れていきました。 お釈迦さまは、あわれな訴えを聞き、

 「私がこの子を生き返らせてあげるから、そのかわりに町に行って
白い芥子の種をもらつてきなさい」 といいました。

 そして、喜んで町へ走り出そうとする彼女の背に向かってやさしく
いい添えます。 
 「キサーゴ―タミ―、死人の出ていない家の芥子でないときかな
いんだよ」
 どの家でも人々は親切にいってくれました。
 「お安い御用だ。 さ、白い芥子の種を持っておゆき」
 けれども、死者はでていませんか、という彼女の質問にはみんな
首を横に振ります。 どの家にも、近い過去か遠い過去に、必ずお
葬式はありました。 もともと聡明であった彼女は、その時、ハッと
悟りました。
 人間が死すべきものとして造られていることを、人はみな愛する
人との辛い死別に耐えていることを・・・・。

 このお話はお釈迦さまが彼女にあきらめを教えたのではないと思
います。
 愛する人は死によって、残された私たちに人生や生の意義を、命
の尊さとはかなさを教えてくれる。 ということを説いておられると思
います。
 別れの悲しみは、必ずときが癒してくれます。 時は死んでいった
愛する人の魂であるのかもしれません。

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 短歌

    野良猫はチラリ睨みて逃げの姿勢秋の公園散り急ぐ葉よ

 俳句

    ひいふうみい良寛さま浮かぶ秋

 川柳

    一休さまトンチばなしや絵本楽し

 
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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