おばあちゃんのひとりごと

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「主人は病床にあり、死ぬ前に、一休禅師にお会いしたいと言っております」

 成功は苦心の日に在り、敗事は多く、得意の時に因ることを
 覚るべし。
                               {采根譚}

 逆境にまさる教育なし
                               ディズレリ―

 秋のここのところは、素晴らしい日が続いています。 腰の痛みも
なんだかあるようでないようで、少々気をつけてゴロゴロしてたら、友
からのお誘いの電話があり、「うん。行くわ」 とバスで出掛けました。
 裕福なる彼女の話題は、「保険に入っているか? 相続のときは?
マイナンバー、こんな年になってやるなんて・・・」 と、彼女。
 「何にも知らないから、私に聞いてもダメよ…知らないよ」 アッハ。
 なんか笑えるよね。 
 二人でスタバでコーヒーし、素敵な外人さん数人が席がなくて困っ
ておられ、「もう、帰ろう。貴女、プリーズと言って」笑えるけれどもね。
 これは英語かな、「ハンサムね・・・わかるかな?」 と、私。
 外人さん笑って 
 「ありがとうございます」  と、通じたのかな? はてさて?
 アッハ。アツハ。 


 {詩} 
  過去のいろいろに ありがとう

   誰でもが 誰にだって
   困苦はある 見せないだけ
   つい 自分だけが どうして
   こうなるんだろう 困苦ばかりが・・・
   
   そうじゃあない

   誰にも あるある ある
   ひとり ひとり 誰も
   ない人なんてないのです

   この年になって ね、
  
   自分だけ なぜって つい 
   思っていたなぁ
   悲しくって辛くってね

   わたしだけって なぜって
  
   そういう 艱難辛苦も
   きつい人との出会いも 
   いまは 感謝になってる

   私を育ててくれた

   自分の人生に無駄はなかった・・・と
   いまは 思えてありがたい
   そう感じられたら もう 大丈夫よね

   過去のいろいろに ありがとう 

 {逆境もよきものです。今はすべてが、ありがたい。うっふふ。ホントです}
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 名僧の一言               中野東禅  著

 いつかは 「仏さまのもとへ帰っていける」 この幸せ
   ◆我もゆき人もゆく、ただこれ一生は、夢の如く、幻の如し{一休}

 一休が80歳のころのことです。 応仁の乱で西の総大将を務めた
武将、山名宗全の使いが一休をたずねてきました。 「主人は病床に
あり、もう死期が迫っています。 死ぬ前に一休禅師にお会いしたいと
言っております。 どうか邸へお越しください」 とお願いにきたのです。
宗全も戦では多くの人を殺し、また、家来の壮絶な死に様を見てきま
したから、自分の死に及んで不安になったのでしょう。
 そこで一休は宗全の病床を見舞い、枕元で一喝したのです。

 「汝すでに末期なり」 と言う言葉に続けたのが冒頭の言葉です。

 「あんたはもうじき死ぬんだろう。 だけど、あんた一人じゃない、私も
逝き、他の人たちも逝くのだから不安になることはない。 あんたも愛や
名誉など、いろいろあっただろうけど、人の一生は夢、幻だよ。喝!」

 宗全は、一休のこの言葉を聞いて安心して往生したそうです。
 死に直面して不安になっている人に、 「汝、すでに末期なり」 と、
傷口に塩をぬるようなことはなかなか言えるものではありません。
 天衣無縫の一休ならではの言葉です。
 
  --省略ーーー

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  短歌

    野良猫がふらり舗道に出た子猫を隠れて見てる親猫の愛

  俳句

    秋風や落ち葉の踊る公園よ

  川柳

    くい打ちの工事の不備にみな恐れ


 
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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