おばあちゃんのひとりごと

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自分で食べたものは自分で片付けてからいきなさい「何さまでもあるまいし」夏目雅子さま・・・・

 空を見上げてごらん ゆったり 悠遊 雲もゆうゆう 鳥も悠遊
 小さな自分がわかるから
                              相田みつを

 雲も鳥も、宇宙からは、油井さんが、見ておられることでしょうね。 
苦しみ悩みなにもかもがあるこの世を、ゆうゆうと生きていきたいも
のです。 毎日新しい日はやってくるもんです。 ゆうゆうとゆっくり
と老いを過ごしたいと思うのです。 悠遊とね。 それがいいわ。

 人生いろんなことがあってあたりまえのこと。 
 生かされ、ありがたい。 だから、いかさせていただけることに感謝
し、悠遊と、ときには、あくせく精いっぱいに、努力しあらゆることを楽
しんでいきたいものです。
 今朝、友{親友、真友、信友、心友}から電話が入り「昨夜見れた」
と、テレビ番組をメールしてくれた友は、「どう、よかったでしょ」って!
(ほとんど、テレビ見ない私なので、いい番組があるとメールくれる)
 「うん、ありがとう。見れたよ」 って。
そして、もう一人は、私が早起きを知っているので、「アメリカから帰
ってきたよ」 って、午前5時に友人の帰国を、教えてくれました。
 友とはよきもの。 
 こうして穏やかな日々。 ありがたいのです。 子どもら夫婦、孫ら
みんなあかるく元気で楽しい日々と感じてくれて、生活しててくれる
それが、私の何よりの幸せなんです。 それが願いのわたしです。
 若い日、謙虚さもなく、傲慢であったのではないかと、後悔をしつつ、
今、この本を読み・・・・。 
 「何さまでもあるまいし」 ググッと自分の心に、刺すのです。

    何さまでもあるまいし

  過去の私 現在の私 そして未来のわたし
  日々の当たり前の中のそのなか
  謙虚さ 真面目 なんやかや
  忘れていないだろうか

  自分jへの 大事な言葉を
  ときどきに 声をかけねば
  「何さまでもあるまいし」
  この言葉には なぜか どきりする

  いつも忘れないで
  覚えていたいもんだな
  「何さまでもあるまいし」
  わたしには 大事 大事

  わがままなわたし ゆえに 心したいのだ
  「何さまでもあるまいし」
  ああ ああ 自分に心したい
  ぼけようと これは 覚えていたい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 名僧の一言             中野東禅  著

 「何様でもあるまいし」 と、たまには自分にも言ってみる
      ◆古仏の道をもって、今人の心となし、今人の心をもっ
        て古仏の道に通ず{義雲}

 曹洞宗大本山、永平寺五世の義雲の言葉です。
 義雲は当時、衰退しかけた永平寺を再興した僧として知られてい
ます。 年越しにテレビ中継される除夜の鐘fでおなじみの永平寺で
すが、その中継で映る山門前の杉木立は 「五代杉」 といい、義雲
が植えたと伝えられる樹齢七〇〇年の老木です。
 「古仏の道」 とは「本物の仏の道」 「今人の心」は 「今の現実」
のことを言います。
 つまり、 「本物の仏の道 (=生き方) で、今の現実を照らし、現
実の生の痛みから本物の仏道に入るのだ」 という意味になります。

 つまり、つねに原点に返ってものごとを考えていれば、誤った道に
は進まない、ということなのです。
 
 女優の夏目雅子さんが亡くなってずいぶん経ちますが、ある雑誌で
彼女のこんなエリソードを読んだことがあります。

 雅子さんが映画俳優になって売れだしたころ、鎌倉の実家から都内
まで電車で通っていたそうですが、仕事で夜遅くなると会社がタクシー
を出してくれたそうです。 将来のある売れっ子女優ですし、電車で帰
らせるわけにはいきません。
 夜遅く疲れきって雅子さんがタクシーで帰宅すると、お母さんが、

 「どうしてタクシーなんかで帰ってくるの。 電車で帰ってきなさい。 何
様でもあるまいし」 と叱ったそうです。

 また忙しい朝、雅子さんが朝食後のお茶碗やお皿をそのままにして、
 
 「ごちそうさま、言ってきます」 とあわてて家を飛び出そうすると、お母さんは、
「自分で食べたものは自分で片付けていきなさい。 何さまでもあるまいし」
と𠮟ったそうです。

 「何さまでもあるまいし」 とは 「のぼせるな」 という言葉につながります。
 お母さんは、女優になっていくら売れたとしても、原点である 「人間として
どう生きるか」 ということを忘れてはダメですよと、雅子さんをつねに戒めて
いたのですね。

 結婚、子育て、仕事、病気など、今の現実から、「仏さまは私に何を教えよ
うとしているのか」 と自分自身に問いかける。 そのきっかけをつくってくれ
るのは、いつもそばにいる家族なのです。

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 なんて言うか、私がギクリです。 昔を振り返りつつ、あらゆることに、自分の
姿を浮かべ、自分に言いたい。 ああ ああ ああ です。 いい言葉です。
 「何さまでもあるまいし」 自分に一番言い聞かせたい言葉です。

  短歌

    流れ星見上げた空は雲ってた残念だけどまたの機会に

 俳句

    秋夜空流れ星見たい見れたらな

 川柳

   友からのメールは「テレビ見て」だった

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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