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おばあちゃんのひとりごと

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親の恩がそうやの。親からツケを廻されたという人はまず居ない。みんなタダやの。

  神仏、拝まぬ先に親拝め。親にましたる神仏なし。

                   吉田松陰


 

 松陰さまは、きっと、心から思われたでしよう。涙しちゃいますよね。


 さあ昨日のことよね。朝の珈琲に出掛けたらね。この間、りんごを下さった

ご近所のTさんに会えた。お礼が伝えたい~~ト、思っていたのでありがたい。

 「ありがとうね」って、やっと言えました。

 話がお好きな人なので、いっぱいいろんなことを話してくださる。ご近所の

ことが何でもが分かっちゃう。でも、私のこと。右から左なのですぐ忘れてし

まう。笑えます。私なんです。

 週刊誌で気になる記事があったらしく、その雑誌を持ってお隣のコンビ二で、

コピーをしてこられた。

「なんかいい記事があったの?」

「そうそう、ボケちゃうと本人の口座から本人のために使うお金も下ろせないの」

「うん。そうよね。知っているわよ」

「知らなかったのでね。ここに詳しく書かれてたからね。コピーしたのよ」

「そうかね。大事なことよね。困っちゃうものね」

「カードを無くして、再発行に行ったらね。『ちょっと本人がわからないから~』」

銀行の人が「こちらへきてください」本人が生年月日が言えなくてね~ダメだって

再発行できなかったのですって、そういうことがあって困ってたからね。この記事

をとコピーしてきたのあげようと~~~優しい彼女です。そうかぁ~いいわね。


 みんな、いろいろとある。彼女よく知っていて、胃カメラやらいろんな検査も、

「市県民税を払っていないとね。タダでやってもらえてインフルエンザも無料よ」

 ですって!

「でも私病気はさがさないのよ・・・・」

 というと、「そうだよね。かえって、病気になっちゃうかもね。そうそう」


 何でもに お詳しいくてすごい!感心しちゃう。ありがたい(市県民税の証明を

持っていくことだけれどもね〉


 

                      *



 ☆ しあわせはいっぱいだ ☆

             フエアリーグランマ


    あのね

    毎日 毎日

    同じような日ばかり


    あのね

    それがとっても

    しあわせなんだということ


    あのね

    当たり前という日日にある

    いちばんの幸せ


    あのね

    そこに 気づけたら

    ほんとの幸せを知る


    しあわせはいっぱいとね



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ゆっくりしいや

                 大西良慶 著


 このごろは、「恩」という言葉を嫌う人が多いそうな。


 一種のおしつけがましさを思うのだろうか。もちろん、恩のおしつけは有り難く

ない。恩に着せられると、うっとうしい。恩になったおぼえはないと、口走りたく

なる。開き直ってしまう。

 けれども、人は、あらゆる人の恩恵なしに生きていけない。これは厳然たる事実

であって、恩を感じるとか、恩に思う以前の問題やろう。生み育ててくれた親の恩

自分を支えてくれている社会の恩、すべて、恩恵によって、いま自分たちは生きて

いる。

 世が悪い、という。社会が悪い、といいたがる。不平は仕方ない。批判はいい。

自分たちの社会をよくするために、自分をも含めて、意見を出し、努力することは

結構なことや。

 ----省略ーーーー

 いま、打算の世になっている。打算的に辻褄の合わぬことを受け付けないかわり

に、こちらからも求めない。だから、貸し借りは一切、なしやと思うている。どこ

どこにもツケは溜まってないと、大きな顔しておれる。果たして、そうやろうか。

実は、ツケを廻されてないから借金に気づかないだけであって、人間、払いきれな

いほどのツケをためているのではないか。

 親の恩がそうやの。親からツケを廻されたという人はまず居ない。子が養育費の

支払い要求を受けたという話は、聞いてことがない。みんなタダやの。タダをいい

ことに、大きな借りを忘れてしまっているの。ここは、貸し借りというたとえは妥

当でないかもしれない、なにしろ親が子どもに注いだ情愛と努力というものは、仏

様みたいなものやから、ほとんど量り知ることのできない世界やの。金銭の貸借な

ら、払えばしまいやが、宗教的な無量の世界やから、手もつけられない。

 -----省略ーーーーー

 親に報いることができないという点では、昔も、そうやったと思う。いや、人間

の歴史を通して、そうやったと思う。だから、親の恩ということが、お釈迦さんの

昔からいわれてきた。

 お釈迦さんは、「父母恩重経」というお経の中で、母親の十恩というのをあげて

いる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 私は思うのです。生きること。ひたすらに生きよう。そうやって生きることが、

なによりあらゆる「恩」むくいるのではないかしら~~ね。


・・・なにしろ親が子どもに注いだ情愛と努力というもの、仏様みたいなものやか

ら、ほとんど量り知ることことの出来ない世界やの・・・・・・・。


短歌


 ひとりゆえわがままの出て我慢とか気遣い消えててドキリ反省


俳句


 冬陽射しありがたいと手合わせてる


川柳


 冬陽ざしに昼に人らが集いおる




 

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ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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