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おばあちゃんのひとりごと

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「いくら、お人よしでも、何十年も前の土地を買値で売るバカがいるかい。買値より高く売って何が悪いんだ不正などない。帰り給え」

 心の中に仏様を見つけたら、捕まえて放さないでおくの。すると心の

 中に、悪いことを言おうとしたり、行動に移そうとすると、その仏様

 が睨まはる。人間の世界なら、ついわからなかったらええやないかと

 いうことになるが、仏様の世界では、そうはできない。悪いことを、

 言うこともすることもすることもできなくなる。

                   大西良慶「ゆっくりしいや」


 そうですよね。


 いつも、訪問をくだされましてありがとうございます。

 久しぶりに、また、ブログ。よろしくお願いいたします。

 楽しい旅ができました。ありがたいことです。留守を誰にも言わず

行きましたので、ご近所さんのTさんが、りんごを届けてくださったよ

うですが、留守なのでどうしたかしら?とね。

 とても心配くださったようです。留守電にメッセージが入っていました。

たぶん、お互いがひとり居なので倒れているのでは?・・そうですよね。

「なんだかね。心配しちゃったわ。どうかされたかしらと・・・・ね」

 ありがたい。宅配便が三度も来てくださっていたり、申し訳なくなって

しまいます。今日配達してくださるので、珈琲でも買ってお詫びしたい。

 そして、能のチケットやら講演会のチケットを、友人から送られてきて

たりでね。日頃、家に居てもなにもないのになぁ~~ふふふ。ありがたい。

 無事に元気に行ってこれました。ありがたい。神様仏様に感謝だわ。



       *


   ☆ ああありがたい ☆

        フェアリーグランマ


   元気ではつらつ

   颯爽と過ごす


   そういう心でがもてる

   それがありがたいんです


   いつも 楽しめて明るく

   一日一日うれしいな


   そういうこころで日日過ごす

   ああありがたい


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 十八史略の人物学

            伊藤肇 著


 石坂泰三の呼吸

 応対辞令ががぴしゃりと決まった事例を紹介したい。

 既に亡いが、経団連会長で「財界総理」と言われた石坂泰三が、政府から拝み

たてまつられて「万博」の会長を引き受けたときのことである。

 本来が、政治家とか、官僚というやつは無責任なもので、頼むときにはあれほ

ど頼んでおきながら、いざ金を出す段になると渋りに渋って予算措置をスムーズ

にやらない。そうなるとと何より困るのは、万博の事務局である。躍起になって、

その筋へ陳情したが、いっこうに埒があかない。とうとう音をあげた副会長の管

野義丸(故人)が、石坂に「一つ」、佐藤総理と直談判して話をつめていただき

たい」と泣きつき、石坂は「よろしい」と簡単に引き受けた、

 引き受けると、行動が早いのは石坂の身上である。早速、次の日に官邸に佐藤

栄作を訪ねた。四方山話の末、ちょっと思いついたような風情で石坂は言った。

「総理、わたくしはネ、あなたがたに頼まれて万博を引き受けましたが、心構え

としてはこう思っているんですよ。総理が『百万円相当の万博をやれ』と言われ

るなら『百万円の万博を』をやって見せますし、もし、『千億円の万博を』と命

ぜられれば、『千億の万博』をやりあげて見せます。しかし、ま、どちらにして

も大事なことは『万博』はお国の仕事ですから、世界各国に対して、日本が赤っ

恥をさらすような真似だけはしたくないものですネ」

 後はカンラカラカラを笑い飛ばしたか、どうかははしらないが、「もっと予算

措置を早くしてもらいたい」などというケチなことは一言も言わなかった。とこ

ろが、翌日、総理命令で直ちに予算がまわってきたのである。

 まさに「談笑、事ヲ決ス」とはこのことで、海千山千を自認する自民党の管野

義丸が「とても、俺には真似のできぬ芸当だ」と兜をぬいだほどの鮮やかさだっ

た。

 たしかに管野が舌をまくほど石坂は偉いが、それを受けてたった佐藤栄作にも

石坂に見合う器量があったからこそ、応対辞令がきまったのである。もし、佐藤

にその器量なしと判断したら、石坂は自ずと別の出かたをしたことであろう。

 かって、万博の土地買収をめぐって、「不正がある」と右翼暴力団が石坂のと

ころへ押しかけたことがある。こういう手合いは話してもわかる連中ではないか

ら、たいていの財界人は三舎を避けるところだが、石坂は悠々と彼らの前に現れ

て大音声で一喝した。

 「お前たち、こんなつまらんことをやる時間があったら、働いたら、どうかネ。

俺は八十をすぎて、なお、こうして働いている」

 ギャングどもがあっけにとられたところへ、おっかぶせるように言ってのけた。

「いくら、お人よしでも、何十年も前の土地を買い値で売るバカがいるかい。買

い値より高く売って何が悪いんだ。不正などない。帰り給え!」

 この気合におされて、さすがの札つき右翼たちもしっぽをまいて退散した。

 人間の異常性を測るシュナイダー・テストというのがある。さまざまな職業人

に施したら

「異常性は90%が右翼暴力団の指導者たち。80%が売春婦。50%が巡査。

20%が政治家」という結果が出ている。

 石坂が、このシュナイダー・テストを知っていたか、どうかは知らない。

ーーーー省略ーーーーー

 あくまでも気合で押す以外にない。高飛車に出たのは、そのせいである。


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短歌


 疲れたが旅は楽しい嬉しくて運動せずとも知らずに歩く


俳句


 平成も最後の師走かさみしいな


川柳


 疲れても旅は新鮮心まで



 

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Comment

ご無事でお帰り何よりでした!

大阪はいかがでしたか?
お孫ちゃまと会われましたか。
温かな日が続いたからよい旅だったことでしょう。
そして、お帰りになられても、皆さんの暖かな気持ちに。
疲れも癒されだことでしょう。

おかえりなさい!
  • posted by 窓
  • URL
  • 2018.12/04 17:20分
  • [Edit]

ありがとうございます。

 窓さま
 こんばんは、ありがとうございます。
 大阪から、神戸へと引越ししたんですよ。
 だから、お手伝いなんて口ばかりのグランマ・・・ふふふ。
 神戸は、今年卒業式のときにも行きましたし、好きなところに行きましてな。
 毎日16000歩ほど歩いたんです。毎日ね。
 クタクタになり、でも、目がランラン光っていたと思います。ふふふ。
 楽しい変わり者なんですもの(自分でわかっていますのよ)
 よかった。まだ、でも、疲れてても平気なんですよ。

 ありがとうございます。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.12/04 22:49分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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