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おばあちゃんのひとりごと

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「いったいお前は、どのような前世のたびをして、今、この世に生まれて、父と子になってめぐりあえたのか!」

 過ぎ去った日のことは悔いず、まだこない未来にあこがれず

 とりこし苦労をせず、現在を大切にふみしめてゆけば、身も

 心も健やかになる。

                    松原泰道



 そうですよね。今を大事に生きる。「がんばらないとね」いつも口グセで

すわ。ふふふ。


 さあ今日はね、いつものモーニング珈琲にいったら混んでいて席がなくて、

そうだ、散歩しようと歩いて220円珈琲に行きましてね。ゆっくりと手紙を

書きました。書きながら、もうすぐ今年も終るなぁ~~とね。しみじみと思

っていたら・・・東京の友人から電話が入りましてね。

「元気にしてる・・・」

「はい元気です・・・」

「あのね、あなたにピッタリのカレンダー二つ用意してあるから買わないで!」

「ありがとうございます」

「あなたに絶対似あうわよ。武者小路実篤さんとお月さまのですからね・・」

「ワア~嬉しいわぁありがとうございます」

「また、持って行くから・・」

 と、電話が入りました。ありがたい。ありがたい。

 

      

       *



   ★ 自分のことだから ★

          フェアリーグランマ


    自分のことだから

    そうおもうと

    腹も立てない


    なんだって

    自分のためなんだもん

    こころはいつもまるく


    自分ががんばらないと

    なんでもが自分のためなんだ

    いつも気は長くしたい


    楽しんですごしたいな


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 子の考え方があなたの

     人生を決める           松原泰道 著


 人生の ”結果” を決めるのは、この心のもち方である


 ”積極的に生きぬく力” はここから生まれる!


 私にとって、戦争中の古い話ですが、忘れられない思い出があります。それは、

児童文学作家で、翻訳家としても知られた村岡花子先生が、大正15年に6歳の愛

児を急病で、突如葬しなった悲話です。

 私は直接先生から伺ったので、今もはっきりと思い浮かべることができます。

先生は愛児のあとを追って死にたいとまで思いつめられたそうです。そのとき先

生を導いたのが「新約聖書・ヨハネ福音書」の、


  それ神は、その独子(ひとりご)を賜うほどに世を愛し給へり、すべて

  彼を信ずる者の亡びずして永遠の生命を得んためなり。


 の聖句です。先生は「神は、この世を愛するあまり、たった一人の子どもをさえ

惜しむことなく贈って下さったのです。それほど神が愛されるこの世を、私の悲し

みだけで捨てるのは、神の愛を裏切ることで許されることではありません。私もこ

の世を大切に生きねばなりません―――」と、涙ながらに語られました。その時の

村岡先生の敬虔な中にも凜然とした容姿が、今も目のあたりに浮びます

 私は、村岡花子先生のお話を伺って深く感動いたしました。先生にとって、愛児

の死が先生を新生させたのです。「新生」とは。キリスト教信仰にあっては、神の

力により、心を一変した生まれかわった気持で、人生に再出発することです。

 村岡花子先生のキリスト教徒としての新生は、仏教思想の側からすると、仏教真

理の無常をマスターしたことになります。すなわち無常を感じることにより、生き

ることの厳粛さを直観、尊厳を体験で証し、積極的に生き抜く使命をさとられたか

らです。

 


                抒情詩人、三好達治の「かよわい花」の一部


      かよわい花

           三好達治


    朝咲く花の朝がほは

    昼にはしぼんでしまひます

    昼咲く花の昼がほは

    夕方しぼんでしまひます

    夕方に咲く夕がほは

    朝にはしぼんでしまひます

    みんな短い命です

    けれども時間を守ります

    さうしてさつさと帰ります

    どこかへかえってしまひます



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 作家の吉川英治さんは、長女の香屋子さんが生まれたとき、

「仏法に父母未生前に不思議を説けり、香屋子我家に生れける日」と前書きして、

 やよあか子汝はいづちの旅をへてわれを父とは生まれ来ませし


 と詠んで「いったいお前は、どのような前世のたびをして、今、この世に生まれ

て、父と子になってめぐりあえたかのか!」と。身にしみる吉川英治さんの詠歌。

 すべてが不思議なめぐり合わせです。

      ですから ”邂逅” を大切しにしなければなりません。と松原泰道師は

                              書いておられます。



 自然のなかに、精いっぱいに生きるこの「かよわい花」 いいですよね。

 みんな、なんでもが精いっぱいですよね。昨日のニュースをみていたらね。

どこかで あまりの暖かさに ”アブラゼミが出てきたとやっていました。

 なんだか、可哀相なアブラゼミだわよね。アブラゼミも真剣に生きてて、

まちがえちゃったんでしょうね。可哀相だわ?

 


短歌


 精いっぱい働くのみに生きてきて現在(いま)は暇ありてただありがたし


俳句


 疲れても冬の寒さもむかう老い


川柳


 寂しさも悲しみさえも忘れゆく



   

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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