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おばあちゃんのひとりごと

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「自分の顔に責任をもちなさい」「顔づくりは、気持づくりです」・・・・”いい” をつくる基本原則・・・・

 この生涯において、何度も読み返し得る一冊の本をもつ人は

 しあわせである。さらに数冊をもち得る人は至福の人である。

         フランスの文学者 モンテルラン



 そう思いますよね。好きな本こそが ”座右の書” もちたいです。


 さあ今日は、楽しいことがいっぱいでした。モーニング珈琲では、ご近所さんの

愛子さんに会いました。会話が弾みましてね。その方は、娘さんご夫婦と一緒に住

んでおられます。幸せそうな方よ。日本舞踊をならい、ボランティアをされたりね。

「あのね、『食事に行くから、一緒に行く?』と娘が言うので、断るといかんと……」

「そりゃぁ誘われたら、喜んで行かないとね~~良かったじゃん・・・」

「それがいかんがね。婿の誕生日だってね。忘れていたから~~ね」

「そうなのね」

「あなたは、なんかやってるの?誕生日は?・・・」

「やってるよ。子ら夫婦や孫らのバースデイは、必ずカードを贈り、メールもするわ」

「でも聞くと、なんにもしない人はいっぱいあるみたいだよ………」

「そりゃぁいろんな考え方はあるわよ。私はみんなに出会えて幸せだから。有り難いから」

「そうだね。わたしは、すっかり忘れちゃってたわ~~」

「人は人よね。みんな考え方はちがうからね。それぞれ違っていいのよ」

 いろいろと途切れることないほどに話す。そして、二人で帰る。


 そのあとは、「はつらつクラブ」楽しく喜んで頑張ろうと心する。ガンバ!

 なんだかね。なんとなくね。なんともね。なんとかでね。なんとかだわ。




        *



☆ しあわせはくるものです ☆

          フェアリーグランマ


   まるで戦場だった

   ひとりでがんばってたな

   そのなか風は吹き荒れてた


   吹き荒れてる中に

   太陽が顔出すと

   ホンワリいい気持ちになった


   そうやっていつまでも

   知らぬ間に気がついたら

   なんとなくなんとなく


   しあわせなんだ

   そういう日々になっていた

   だれもがそうなんだろうな


   知らないうちに幸せなっている


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 人生の師

   ●「一期一会」をどう生かすか

                      童門冬二  著


”いい顔” をつくる基本原則


 伊藤仁斎はつねづね門人たちに、

「自分の顔に責任をもちなさい」

「顔づくりは、気持づくりです」

 と言った。つまり、精神の持ち方が人間の顔を左右するというのである。門人の中

には、「そんな馬鹿な」とつぶやく者もいたが、仁斎は堅く信じていた。そして、仁斎

自身非常にに高貴な顔をしていた。仁斎は京都の大工職人の息子だった。ところうが、

道で行き交う人々は必ず、

「お公家さまがお通りになる」

 と言った。それほど仁斎の顔は上品だった。あるとき、馬に乗って通行中の京都所

司代が、思わず飛び降りて仁斎に深々とお礼をしたことがある。伊藤仁斎と知っての

ことではない。身分の高い公家と勘違いしたのだ。そんなことがあっても仁斎はけっ

して自慢しない。ただ、

「顔はその人間の精神の持ち方によって美しくもなり、醜くもなる。だから、いった

ん美しくなったからといって安心はできない。気持が汚れれば、顔のほうもすぐ醜く

なってしまう」

 と言っていた。

 ――――省略――――

 後にえどの荻生徂徠が仁斎のところに手紙をよこした。そのときに仁斎は病気で寝

定手、返事が書けなかった。それを知らない徂徠は、

「伊藤仁斎は高ぶった人間だ。自分が出した丁重な手紙に返事をよこさない」

 と大声で触れ回ったことがある。しかし、仁斎はそんな人間ではなかった。あくま

でも謙虚だった。彼の顔がお公家さまのように上品で美しかったのは、そういう心の

もち方が大きく働いていた。

 その…は息子の東涯も同じだった。あるとき、二条というお公家さまが、

「家に宝物として古い本が伝わっておりますが、どの学者さんにお願いしても読めま

せん。先生、ひとつ読んでいただけませんか」

 と言ってきた。東涯は出かけて行って、その宝物である古い本を見せてもらった。

しかし、手にとってしばらく眺めたあとすぐ返した。 翌日、二条家から使いが来た。

「なぜ、昨日はあの宝物の本を読んではいただけなかったのですか」

 と訊いた。東涯はこう答えた。

「も仕、私が読んだら、ほかの学者さんたちの立場がなくなります。そういうことは

したくありません。宝物はあくまでも大切にご保存になっているほうがよろしうござ

います。何が書かれているかというのは、この際あまり意味はございますまい」

 これを聞いた二条卿はたいへん感心したという。そして二度とその宝物を外に出して、

「読んでください」

 とは、誰にも言わなくなったという。東涯は、

「宝物というのは、そういうものだ」

 と脇にいた門人に語ったという。


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 この話は  ”好きだわ” でしてね。またも書きました。

 なんだか楽しいんですものね。いい顔をつくりたいですよね。いい顔になりたい。

 ふふふ。


・・・・昔の偉い人物は、文字で心を洗い、その心のノミで、自分の顔を彫った・・・・・


短歌


 一秒が過ぎれば現在(いま)は過去なのだなんだか過去を生きてる気がして


俳句


 一葉ひろう枯れ葉に過去がふと浮ぶ


川柳


 嬉しいこといつも考え生きている




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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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