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おばあちゃんのひとりごと

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愚痴を言う代わりに母がいつも唱えていた言葉 「念ずれば花ひらく」  坂村真民先生

  子どもを褒めるのは、
  行為を正す最も効果的な方法のひとつです。
  たとえば、誤りを指摘する前に、
  まず子どもを褒めるのです。
  「きみは賢いんだから、この間違いを直すことができるよね」
  というのです。     ダライ・ラマ14世


  なんだか、最近の小さな子どもらのニュースには、胸が苦しくな
ります。

 今日は、秋らしくなったというけれども、暑い一日になりました。
なんだか暑いわぁ。ぼんやりしてて、一日がすぐすぎてしまう。
 今日は、4617歩だわ。
 あのね。小さいころの小学校6年間一組だったんです。そのときの
幼馴染と明日会うのです。あの子忘れてしまってるかな?と今電話し
たらね。(私がつけたんだけれど、マドンナちゃん。楽しみだわ)

「呆けたと思って、忘れてると思ったんでしょ?・・・」
「ばれた?忘れてない?よかった!」
「明日メールしようと思ってたよ。ランチホテルで予約したからね!」
「まあ嬉しいな!・・・楽しみだわ・・・明日ね・・・」

 ふふふ。嬉しいな。
 楽しい日になりそうだわ。ありがたいな。
 恩師やら、クラスの友に明日は電話しようかな?
 


        *

      『詩』
          相田みつを

     背筋をのばして
     肩ひじ張らず
     すんなり さらさら
     ゆきましょう

       水のように

         それがなかなか
         できないわたし
              みつを

        *
 
-------------------------------------------------------------------
 小さな人生論        藤尾秀昭 著

 一貫(いちつらぬく)

 坂村真民先生が亡くなられた。十二月十一日早朝四時四十分。一月六
日、満九十八歳の誕生日を間近に迎えられての死であった。
 先生と初めてお会いしたのは二十年前である。以来、先生の詩魂は本
誌の誌魂となった。ありがたい師縁に感謝するばかりである。 
 先生はまさに一貫いた人生を生きた歩とであった。一つの詩がある。

   一道を行く者は孤独だ
   だが前から呼んでくださる方があり
   後から押してくださる方がある

 詩道一筋を貫いた人ならではの言葉である。一つの道を懸命に歩む人
ならば、等しく共感する言葉であろう。本誌もまたこの言葉に深く共鳴
するものである。

 坂村真民先生は明治四十二(1909)年に生まれた。満八歳で父親
が急逝。三十六歳の母親は乳飲み児を抱え、五人の子どもを女手一つで
育てなければならなくなった。どん底の生活だったという。
 先生自身、自分の履くわら草履は自分で作り、学用品を買うお金を得
るべく石炭俵を編む内職もした。母は山畑を借り開墾し、そばやいもを
作った。そういう苦しい生活の中で、愚痴を言う代わりに母がいつも唱
えていた。言葉「念ずれば花ひらく」この言葉が真民先生の詩魂に火を
つけ、詩魂一筋の人生を歩む原点となった。
 
 詩魂には目を向けず「自分という人間を創り上げるために、そして
人々の心に光を灯すために」苦しみから立ち上げる詩を書き続けた。孤
独の一本道。だが、コツコツと希望を持って歩いていくと、前から光が
差し、後ろから差しのべられる手があったのだ、そういう不思議を何度
も味わった。その実感がこの三行詩に凝縮している。

◆こつこつ こつこつ 書いてゆこう

◆この痩せた体をただ一つのことに費やしたい
 多くのことはできないから 一つのことでこの世を終わろう

◆よわねをはくな くよくよするな なきごというな 
 うしろをむくな ひとつをねがい ひとつをしとげ
 はなをさかせよ よいみをむすべ

◆いつも嵐が吹いている それが詩人というものだ

 一貫く人の生き方は厳しい。真民先生の胸にもいつも嵐が吹いていた
のだろう。しかしそれ故に、一貫く人の生き方は美しい。
 十二月三十一日 締め括りのことばはこうである。

   よい本を読め
   よい本を読んで己を作れ
   心に美しい火を燃やし
   人生は尊かったと叫ばしめよ

 尊くものを持ち、心に美しい火を燃やし、尊い人生を生きよと教えた
人のご冥福を心から祈りたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 そうよね。
 人生は尊かったと~~今からでも、頑張らないと・・・・。


短歌

 せいいっぱい働き老いて気がつけば役に立たないわれになってる

俳句

 星二つ街の夜空も秋となる

川柳

 愚痴もなしだからわたしはしあわせよ

                
                 ありがとうございました。







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Comment

こんばんは。

フェアリーグランマ様、いつもお付き合いありがとうございます。

旧友と会うのは楽しみですね。
思い出話に花が咲いて、美味しくランチも食べて
話していると、離れていた間の時間が
あっという間に埋まってしまうのではないでしょうか。
  • posted by godmina
  • URL
  • 2020.09/17 21:06分
  • [Edit]

こちらこそ ありがとうございます。

mina さま

こんばんは、いつも、こちらこそありがとうございます。

小さいころの友。おさなじみだからね。小さいころに戻って話してる。

マドンナちゃんはね。今もむかしもね。
優雅よ。
ご主人さまもお元気でがんばっておられるから。
こんなおばあちゃんになるとね。なんでもがしあわせ。
そうおもうのよね。二人揃うといつも、恩師にも、級友の男の子にも、電話入れるの。
だから、明日が楽しみ。ふふふ。

先程も、楽しい電話が入り、「ボケちゃんの私から・・・だよ・・・」って。ふふふ。

二人で大笑いしてね。わたしとは 気があうのよね。

楽しいでしょう。
 
いつもありがとうございます。
あなたは 心がやさしい。ありがとうね。 うれしいわ。

おたがいに、楽しく明るく 毎日を過ごしましょうね。



  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2020.09/17 22:38分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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